株式投資の簡単な概要!4つの利益と3つのリスクとは!?

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

みなさんは投資と言われたらどんな種類を思い浮かべますか?

投資には色々ありますが、最もポピュラーなもののひとつとして株式投資が挙げられるかと思います。

今回はそんな投資の王道である株式投資の

  1. 概要
  2. 利益を得る4つの方法
  3. 3つのリスク

について解説します。

すでに株式投資を行っている方もこれから始める方もぜひこれを機会に株式投資の原点について考えてみてください。

株式投資とは何か

そもそも「株式」や「株式会社」とは一体どんなものを言っているのでしょうか。

株式および株式会社とは

  1. 企業が資金調達の目的で発行したものを株式と呼ぶ
  2. 株式を購入したお金は事業資金として扱われる
  3. 株式には細分化された社員権がある
  4. 株式を持つ者を株主と呼ぶ
  5. 経営者は株主から事業を委任されて行っている
  6. 株主は事業を委任する代わりに利益を受け取る
  7. 受け取る利益は保有株式数によって定められる
  8. 事業利益が減れば株主の利益も減る
  9. 株式価値(株価)は日々変動する
  10. その企業が証券取引所に売買対象として認められなくなったときは上場廃止
  11. 上場廃止には一定の基準が設けられている

といった特徴があります。

株式を持つということは事業資金の一部を出してあげていることに相当するんですね。

そのため間接的に企業のオーナーとなっているとも考えられます。

上記の特徴をふまえて株式投資を簡単に述べると企業が発行する株式を購入することで株主となり、事業利益や株価に応じた損益を受け取るということですね。

現代では証券口座を開設して、株式市場が開いている時間帯に注文すれば簡単に株を売買することができます。

株式投資を行っている投資家達は各々のタイミングや目的で株を売買することで利益を得ようとしているわけです。

また、株式投資で利益を得るために最も重要な本質は株主となった企業が利益を出せる会社なのかどうかということです。

株主が利益を得ることは企業が利益を出すこととイコールです。

これをしっかりと意識しないと株式投資で利益を出すことはできません。

株式投資で利益を得る4つの方法

株式投資の概要がわかったところで、どのように利益を得ていくのかご説明します。一般に株式投資で利益を得る方法は

  1. 売買差益(キャピタルゲイン)
  2. 配当(インカムゲイン)
  3. 株主優待
  4. 貸株(金利)

があります。

売買差益(キャピタルゲイン)

株式投資でもっとも重要視されるのが売買差益です。一般にキャピタルゲインと呼ばれるもので自分が株式を取得した単価より値上がりした時点で売却することでその差益を受け取るという方法を言います。

例えば

  1. ある銘柄Aを株価1000円のときに100株購入
  2. 購入後に株価が100円値上がりしたので売却
  3. 100円×100株でトータル1万円の利益

という感じです。

株価が上がる要因はたくさんありますが、株価が上がるためには企業が利益を出していく必要があります。

もしくはこれから事業利益が出るはずだという根拠が必要です。

色々な背景がありつつも、自分が買った株価よりも値上がりすれば良いので非常にシンプルかつ短期でも長期でも利益を狙うことができるのがキャピタルゲイン。

多くの投資家がこのキャピタルゲインにより利益を得ようと狙っています。

しかし、当然株価が値下がりすれば利益ではなく損失になりますのでご注意を。

配当(インカムゲイン)

企業が利益を出したときは株主にも還元されます。このときの分配金のことを配当と言います。

当然、利益が増えれば配当も上がり(増配)、利益が減れば配当も下がります(減配)。

配当を受け取ることをインカムゲインと呼び、株式投資におけるもうひとつの代表的な利益の出し方として広く認識されています。

配当で重要なことは利益の一部から還元しているということ。

企業に利益が出ていなければ無配となり1円ももらえないことだってあります。

決算発表で増配や減配になることは事業がうまくいっているのかどうかのバロメーターとなっています。

また、それに応じて株価も増減するというのもポイント。

配当の増減に加えて株価の増減もトータルパフォーマンスに関わるので、単純に配当だけ狙うことは非常に難しいと覚えておきましょう。

インカムゲインはキャピタルゲインと密接に関わっています。

株主優待

企業によっては株主に感謝の気持ちをこめて株主優待を用意しているものもあります。

株主優待は現金を授受するわけではなく、

  1. クオカード
  2. 自社商品割引券
  3. 自社商品詰め合わせ
  4. 自社工場招待券
  5. ホテル宿泊券

など様々なものを事業利益から捻出してプレゼントしてもらえます。

株主優待を狙って投資を行っている方々は現金ではないとは言え、いくら分に相当するのかを考えています。

すなわち購入資金の何%を還元してもらったのかを重要視しているということですね。

これを優待利回りと言います。

ちなみに配当も同様に配当利回りが重要視されており、中には配当も優待ももらえる銘柄があります。

配当+優待で利回りが狙えるのでそういった銘柄は人気化する傾向があり、これをキャピタルゲインを得る際に利用可能です。

貸株金利

貸株金利とは自分が保有している株を必要としている人に貸し出して金利を受け取るというものです。

金利は年率で銘柄ごとに設定されていて最近では1%を超えるものもあります。

例えば保有している銘柄を金利1%で100万円分貸し出した場合には、年額で1万円の利益が手に入ります。

貸しているとはいえ、売りたいときにすぐ売れることも特徴。

また、貸している期間は配当が受け取れませんが、相当額を借り主から受け取れるので損失は出ません。

優待権利確定日だけ返してもらうというサービスもあります。

貸株サービスはメリットが多いため、長期保有目的で買って売却予定がないような銘柄を貸株サービスに活用するのが一般的です。

ただし、継続保有とはみなされなくなります

優待の中には長期保有で優待利回りが上がるタイプのものがあり、その権利は遠のきますのでご注意を。

 

株式投資の3つのリスク

株式投資は利益を得るだけではなく損失を被る可能性もあります。

こういった資産価値が減る可能性のあるものをリスク資産と言います。

現代では本当に色々な投資手段が用意されており、時間をかけさえすれば着実に資金を増やせるものもたくさんあります。

でもなぜ株式投資をやるのか?

それはよりリスクを取ることで大きな利益を得たいからです。

株式投資は一度にかける金額が大きいだけあって、それだけ大きく利益を出すことができるんですね。

しかし株式はリスク資産です。これは深く脳に刻み込んでください。

また、株式投資のリスクは以下の3つに大別できます。

  1. 値下がりリスク
  2. 流動性リスク
  3. 倒産リスク

値下がりリスク

値下がりリスクはキャピタルゲインと同様に株価の変動によって生じるリスクです。

株価が上がればキャピタルゲインを得られますが、下がればそれだけ資金は減ります。

無計画に大きな資金を運用すると思わぬ値下がりリスクが降りかかることもありますので資金管理はしっかりと行いましょう。

流動性リスク

流動性リスクとは株式を売却するときに生じるリスクのことで、自分の保有株数を売るだけの流動性があるかどうかというリスクを言います。

例えば、流動性が低い、すなわち不人気で売買が活発でない銘柄を1万株保有したとします。

人気化している銘柄であれば一日に何十万株も売買が行われているのでその中で1万株をさばくことは十分に可能でしょう。

しかし、一日に数千株しか売買されていない銘柄の場合は物理的に1万株を即日さばくことは不可能です。

また、ぎりぎり1万株さばけるような売買を行ったとしても、一日の売買量に相当する株数を売却することでそれなりに株価も下がってしまいます。

このように株式投資では

  1. その銘柄がどの程度の流動性を持っているのか
  2. 自分がどの程度保有したいのか(保有しているのか)

といったことがリスクにそのまま直結します。

株式投資は「美人投票」という言葉で比喩されるくらいですから、できるだけ流動性が高く売買が株価に影響しない範囲で自由に行える銘柄を選択しましょう。

倒産リスク

株式会社は基本的には証券取引所に上場されていなければ売買することはできません。

また、例え上場されている企業だとしても上場廃止基準に抵触した場合には上場廃止という扱いを受けてしまいます。

上場廃止パターンには完全子会社化などもありますが、最も気をつけなければならないのは倒産により上場廃止というパターン。

企業が倒産すると保有している株式の価値は0になってしまいます。

自分が保有している銘柄が倒産しないためには

  1. 業績が好調で株式としての資産価値が上昇傾向にあるもの
  2. 独自技術などオンリーワンの特徴があるもの
  3. 企業資産のうち現金比率が高いもの
  4. 不透明な資金用途(粉飾決算の疑い)がないもの

などを選ぶように心がけましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は株式投資の

  1. 概要
  2. 利益を得る4つの方法
  3. 3つのリスク

について解説しました。株式投資をやる上で知っておかなくてはならない内容ですので覚えておいてくださいね。

それではまた!

    

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