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投資における資金管理はロスカットや利益率に関わるという話

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どうも、ひげづらです。

今回はトレードにおける資金管理とロスカットおよび資金の増え方についてお話します。この類の話はトレードスタイルなどによっても考え方が変わってくると思いますが、あくまで私の考え方として参考にしていただければ幸いです。

 

 

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 それではひとつずつみていきましょう。

 

投資と資金管理

投資と資金管理は切っても切れない関係にあります。それは株やFX、仮想通貨、不動産投資、ソーシャルレンディング、システムトレードなどどれをとっても同じです。

 

もしあなたが投資に用意している資金を毎回毎回MAX以上の使い方をしているのであればそれは投資ではなく博打です。

 

投資資金をここぞという時にレバレッジをかけて大きく張るなら問題はありませんが、おそらくそれは年数回といったところでしょう。大体の場合は一回に活用する資金目安を設定しておき、最終的にその範囲内で収まるような投資の仕方が好ましいです。

 

株であれば、年に数回訪れる全体地合いが非常に良い時期にこれだ!という銘柄に集中的に投資すると大きく資金が伸びます。メリハリをつけて資金をうまく活用していきたいですね。

 

勝ち目がない場面で大きく張るのは大事な資金を不必要にリスクにさらすことになるので絶対に避けるべきです。

 

投資における資金管理方法としては

 

  1. 金額で考える
  2. 毎月固定額で考える
  3. 資金割合で考える

 

といった種類があり、投資方法などで最適な管理方法を選ぶ必要があります。

 

株の資金管理

例えば、不動産投資をする場合であればまとまった資金で優良な物件をなるべく多く買おうとしますよね。つまり上記1番の金額を目安とした資金管理方法です。投資に回せる資金をなるべくMAXで活用して大きなリターンを狙うやり方。

 

投資信託などはどうでしょうか?これは一括で資金を入れつつ毎月固定額をプールしていくケースが多いので2番の毎月固定額を目安に資金管理する方法ですよね。毎月の収入から余剰額を入れられるのでリスクを抑えつつ長期で取り組めるやり方です。

 

では株の資金管理方法は上記のうちどれがいいと思いますか?

 

私の結論としては3番の資金割合で管理する方法が良いと思います。株における資金管理とは「一回の売買でどの程度の資金を活用するか」ですね。ここを資金割合を目安に考えていくわけです。

 

例えば、資金が100万円あったとしましょう。

 

・株価1000円の銘柄が10%値下がりした

 

という場合に資金100万円のうち

 

  1. 資金割合の10%(10万円分)買った
  2. 資金割合の100%(100万円分)買った

 

ときの投資成績は

 

  1. 10万円の10%の損失なので1万円の損
  2. 100万円の10%の損失なので10万円の損

 

ということになります。ここで重要なのは同じ銘柄を買って同じ値下がり方をしたのに損失額が大きく異なるということです。

 

数学的には当たり前のお話なのですが、多くの初心者さんがこの部分について理解していません。大した勉強もせずに期待値の低い銘柄に限度いっぱい資金を投入して資金的にも心理的にも許容できない損をするといったケースが散見されます。

 

株価が1000円の銘柄を買いたいときにどのくらいなら負けても納得できるかまず考えて下さい。

1万円なら負けても大丈夫なら、資金の10%を使用して1単元(10万円)購入かつ10%のロスカットルールで運用すれば良いのです。もしくは資金の20%(20万円)購入かつ5%のロスカットルールでも良いでしょう。

 

投入金額と株価の値動きおよび損益は連動していて、最終的に求める損益を決定してあげると投入金額まで決まることに気づいて下さい。もっと言えば

 

100万円の10%を失った後に、元の100万円に戻す場合は10%の利益では足りない

 

ということまで気づいて下さい。10万円減ったら資金は90万円になるんですよ?

90万円の限度いっぱい使っても10%の利益では9万円しか戻りませんから資金は99万円までの回復です。

100万円に戻したければ10%強の利益が必要ですし、そもそも100万円使って大負けしたあとでは同じ買い方を続ける精神状態になりにくいです。

 

逆に、10%の利益が出て110万円の資金になった場合でも次に10%負けると11万円の損失で99万円になってしまいます。勝った後なので気持ちも大きく、同じような買い方をすることにも抵抗はない状態です。

 

このように株式投資では数字のマジックや人間の心理により利益よりも損が出やすい性質があると私は考えています。

ロスカット具合にもよりますが、例えば1回の売買は多くても資金の50%くらいまでにしておけば損が出ても取り返しやすいですし、次の売買に使う資金量も調整しやすいです(余力的にも心理的にも)。

 

資金割合で上手に管理しながらなるべく利益を手元に残していくことが着実に資金を伸ばしていくことに大きく貢献するということです。

 

資金管理と利益

よくTwitterなどで毎月の利益を資金の2%に設定すれば数年後にこんなに増えているんだよ、といったツイートを見かけます。まぁそりゃそうなんですけど、実際にそれをやろうとしたときには難しいですよね。

 

先程お話したように資金を目一杯使っていくと大きな損失が出る可能性があり、取り返すのに苦労します。だからここぞというとき以外はセーブして売買を行うわけですが、目標利益は資金量の2%や3%で・・・といった具合に考えることが多いです。

 

もし私が資金量の数%を目標に毎月売買をしていくのなら

 

  1. あらかじめその月の目標額を計算しておく
  2. 1回の売買で資金の20%から50%程度を使う
  3. 使用する資金量に応じてロスカットも調整する(多く使えばロスカットは早めに)
  4. 売買額の通算が総資金を超えたときの利益率が目標%になるように努める
  5. 通算が総資金を超えなくても、目標利益に達した時点でよほどの期待値がない限りはその月の売買は控える
  6. 1年間通して全ての月で目標達成することは難しいので、年間で6割達成できれば良いことにする
  7. 地合いが悪い月は売買を控える

(※あくまで例であり、このルールを推奨しているわけではありません。)

 

といったルールで投資を行います。トレードルールとは別にこういったハード面のルールを作ると気持ちにも余裕ができて投資以外のことにも打ち込みやすいです。

 

これは兼業投資家を想定したルールですが、デイトレーダーであればこれを年間目標ではなくて月間目標に置き換えて考えたり目標利益率を調整すれば良いと思います。

 

完全なる専業トレーダーなのか、毎日少しでも稼げれば良いのかによって条件は変わりますが重要なのは資金管理のキモが備わっていて無理のないルールかどうかです。

 

トレードルールもなければ資金管理や目標利益もないフリーダムな空気感で投資をおこなっている方で勝っているケースは一部の天才を除いておそらくないと思います。まずはこういった基本的なことを考えて投資を行いたいものですね!

 

当たり前ですが、資金管理が徹底されると損益も安定してきます。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は私が考える資金管理の重要な点とロスカットおよび利益についてお話しました。しっかりとした資金管理のもと損益を安定させることができれば資金の増え方も時が経つにつれて早くなります。

無理のない資金管理ルールを早めに作って運用したいですね!それではまた!

 

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