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FXのやり方【確定申告で賢く節税せよ!】

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どうも、ひげづら(@higedura24)です。今回はFXにおける確定申告についてお話します。

 

皆さんはFXで利益を出していますか?株式投資の場合は口座開設の際に特定口座(源泉徴収有り)を選択していれば確定申告は必要ありません。

 

しかし、FXの場合は一定の利益が出ている場合もしくは損が出ている場合は確定申告をする必要があります。

 

特に損失が出ている人は来年分の税金を節税することにつながるので忘れずに行う必要があります。

 

現代ではオンラインで簡単に申告書を作成可能なので一回覚えれば翌年もすんなりできるようになります。 条件に当てはまる人はしっかりと確定申告を行って税金面でも損をしないようにして下さいね。

 

 

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それではひとつずつみていきましょう。

 

確定申告とは

確定申告とは所得にかかる税金申告を年末調整とは別に行う仕組みです。年末調整が「給与所得だけでなく、保険控除などを入れた正しい税計算を行うための仕組み」なのに対し、確定申告は「副業の給与所得やその他の収入を申告する場」だと考えて下さい。

 

本来であれば所得申告は年末調整で完結するため、確定申告は自営業者などが行うイメージがありますよね。しかし、本業と別にアルバイトなどの副業を行っている人、もしくは投資を行っている人なども確定申告をする必要があります。会社員で確定申告を行う必要がある人は以下の通りです。

 

  1. 給与所得が2000万を超える人
  2. 2カ所以上の会社から給与を受け取っている人
  3. 配当所得、不動産所得などが20万円を超える人
  4. 医療控除、雑損控除などを受ける人
  5. 初めて住宅ローン控除を受ける人
  6. ふるさと納税でワンストップ制度を使っていないもしくは6カ所以上寄付した人

 

対象となる所得の期間は1月1日から12月31日までの所得で、その翌年の2月16日から3月15日の間に確定申告を行わなければなりません。所得を申告せずにいると加算税や延滞税が追加されるので注意しましょう。

 

FXの課税対象者

FXで利益を得た場合、次に該当する人は確定申告対象者となり利益に対して約20%が課税されます。

 

  1. 給与所得があり、FXで年間20万円を超える利益がある人
  2. 給与所得がなく、FXで年間38万円を超える利益がある人

 

税制上の所得分類は10種類ほどあり、給与所得や事業所得など様々です。

このうちの「雑所得」とは他の9種類のどれにも属さないような所得を全て指し、FXの所得はこの「雑所得」という所得に入ります。

 

また、もし年間収支がマイナスの場合でも損失額の繰り越しのために確定申告をする必要があります。FXでは直近3年間の合計収支で納税額を決定することができるので、年間トータルで損失が出た場合は必ず確定申告する必要があります。

 

ここで損失を申告しておかないと来年に利益が出た場合は無駄に税金を取られるはめになります。後から申請も可能ですが、めんどくさいので忘れずに確定申告しておきましょう。

 

ちなみに株式投資で損失が出た場合も同様に損失を確定申告して繰越しをする必要があります。確定申告では株式投資の損益とFXの損益はあくまで別扱いですので片方で利益が出ている場合でもちゃんと損失を繰り越してくださいね。

 

確定申告の手順

では具体的な確定申告の手順を解説します。

事前に申告する年の源泉徴収票とマイナンバー通知カードを用意しておいてください。

 

国税庁HPの確定申告書作成コーナーへ

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まずこちらのURLから確定申告書作成画面に入ります。

 

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

 

 

書面提出を選択

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右の書面提出をクリック。

 

所得税コーナーを選択

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まず「下記のチェック項目をすべて確認済み」にチェックを入れ、右下の次へを押す。

 

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今回は所得税コーナーをクリック。

 

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次に真ん中の「左記以外の所得のある方」で作成開始をクリック。

 

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確定申告書などを作成して税務署に提出をチェック。生年月日などを入力して次へ。

 

総合課税欄を入力

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源泉徴収票などをもとに総合課税の各種所得欄を埋めていきます。所得がなければ入力不要です。

 

 分離課税欄を入力

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次に分離課税の先物取引にかかる雑所得欄をクリックして必要事項を埋めます。ここがFXに関する所得欄です。複数ある場合はもう1件入力で増やしていきます。

 

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  1. 所得区分:雑所得用
  2. 取引種類:外国為替証拠金取引
  3. 決済年月日:空欄で良い
  4. 数量:証券会社が発行する年間損益報告書をもとに入力
  5. 決済方法:差金決済と入力
  6. 差金決済に関わる利益または損失の額:FXの利益合計額を入力
  7. 委託手数料:証券会社が発行する年間損益報告書が手数料を引いた利益を載せている場合は入力不要
  8. その他:年間損益報告書の値を入力

 

<必要経費の計上について>

FXでは以下のものを必要経費として計上できます。

 

  1. 通信費:プロバイダー料金、電話料金など
  2. 書籍関連費用:FXに関係する書籍や雑誌、新聞などの費用
  3. 文房具:筆記用具や印刷用紙など10万円未満のもの
  4. 交通費:FXに関係するセミナーや交友会に行った場合の交通費(領収書が必要)

 

 <損失繰越額がある場合>

FXのでは直近3年間の損失を繰り越すことが可能です。前年度までに損失額の繰越をしている場合はここで入力しましょう。

 

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控除欄を入力

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ここも源泉徴収票をもとに保険料や住宅借入金など所得欄で入力した以外の該当する控除があればここで入力。

 

 計算結果の確認

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入力してきた内容に漏れがないか確認し、良さそうなら次へ。

 

住民税の入力

住民税・事業税に関する事項をクリックし、住民税の納付方法は「自分で納付」を選択。

 

 個人情報を入力して印刷

最後に住所・氏名などを入力して進み、確定申告書を印刷。損失の繰り越しがある場合は所得税の確定申告書付表(先物取引に関わる繰越損失用)も揃えて、提出書類チェックシートに記載の書類を税務署に提出する。

 

まとめ

いかがでしたか?今回はFXに関する確定申告についてお話しました。該当する方は忘れずに確定申告をするようにしましょうね

それではまた!

 

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