絶対にKindleで本を読んだほうが良い具体的な理由と活用方法

    

どうも、ひげづらです。

このブログでは株式投資のおすすめ本を記事でご紹介しており、大変好評頂いてます。Google検索でも上位表示されておりグーグル先生にも評価頂いていることがおわかりいただけるかと思います。

紹介記事では10数冊の本を紹介しており、読むには少し時間がかかりますし、なにより金銭面も気になるところですよね。

そこでおすすめなのがKindleを活用することです!

今回は本を読むなら絶対にKindleがおすすめな理由とKindleを安く手に入れる方法についてご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

それではひとつずつ見ていきましょう。

    

Kindleとは

KindleとはAmazonが提供する電子書籍リーダーのことです。Kindle端末もしくは無料アプリのインストールによってスマホやタブレット、PCで手軽に本やマンガが読めるようになります。

Kindleを使うメリットは

  1. 紙媒体よりもだいぶ安い(10~40%オフはザラ、無料まである)
  2. 買った瞬間に読める
  3. 多くの本を持ち歩く必要がない
  4. 本を探したり整理する手間がない
  5. スクショしたり電子的な編集や活用ができる

といったことが挙げられます。特に安さや無料本は大きなメリットですよね。

また、読みたい本が多くて持ち運びに困ることもなく、購入した瞬間からいつでもどこでも読めるので今やかなり当たり前のサービスとなりつつあります。

ただし、スマホで読もうとした場合は画面サイズの問題があるので好みが別れます。

iPadを持っていればそこにアプリを入れるだけですが、最近のパターンとしてはKindle端末を購入して読む人が多いです。

Kindle端末を活用するケースは増えている理由は、端末代が7980円~とiPadよりも安いからでしょう。

本自体もかなり割安に買えて、そもそもの端末代金も安い。

端末を安く手に入れておいて本の値引率で元を取っていく考えの方が多いというわけですね。

Kindle端末の種類

Kindle端末で読む場合には端末を購入する必要があります。商品のラインナップの他に

  1. Wi-Fiモデルか3G・4Gモデルの選択
  2. キャンペーン情報のありなし

を選ぶ必要があります。

3G・4Gは月額料金なしでKindle本の検索やダウンロードに回線を使えるモデル。

キャンペーン情報は広告のありなしという意味で、広告ありで良い場合は2000円端末代金が安くなります。

商品のラインナップや特徴は以下(モデル情報は更新される可能性があります)。

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Kindle

一番価格が安く、お手軽にKindleを始められるモデルです。ただし、安さゆえに解像度は少し落ちます。容量は4GBのみですが本を読むくらいであれば十分です。

マンガの場合はデータ量が多く、何巻も落として持ち歩くには容量が足りないでしょう。

Kindle paper white

無印の安いKindleでは不安という方はこちらがおすすめです。

解像度が高く、直接目を照らさないフロントライト方式ですので読んでいても全然疲れませんし暗いところでも読めます。

無印に比べたら高いですが、そこまで高価すぎるという価格ではないですね。

個人的にはこれが一番おすすめできます。容量設定も8GBと32GBと増えるのでマンガにも対応可能です。

※以前はPaper whiteに32GBモデルがなかったのでPaper whiteマンガモデルを買う必要がありましたが現行モデルで大容量が出たのでこちらで問題ありません。

Kindle Oasis

Paper whiteのさらに上位機種です。画面が少し大きくなり、ページめくりボタンや明るさ自動調節機能も搭載。

高い割に解像度などは変わらず。そこまで必要性を感じませんが最高モデルが良い!という方向けにおすすめです。

 Fire HD

こちらは電子書籍を読むための端末ではなくタブレット端末ですね。動画も見たいしネットサーフィンもどうせならしたい!という方はこちらを購入しましょう。

値段もお手頃ですし、タブレットをまだ持っていない方にもおすすめできます。

ただし価格が安い方は容量が少ないので注意してください。もっと容量が欲しい場合は64GBがおすすめ。

Fire HDでKindleを読む場合には、インチサイズが大きくなるので

  1. 片手読みの具合
  2. 視線を動かす範囲が広がる

といったことも考慮してくださいね。

Kindle端末を安く購入する方法

ただでさえ端末としてはお安いKindleですが、Amazonプライム会員になるとPrime readingという800冊ほどのKindleが読み放題になるサービスがつきます。

Amazonプライム会員は年会費3900円(1ヶ月計算で325円)でAmazonが提供する様々なサービスを受けられる超お得なものです。

株本などをしこたま読みたい!という趣旨から考えてもプライム会員自体非常にお得ですが、今回はKindle端末が安く手に入れば良いというそんなあなた。

その場合は30日間の無料体験中にKindle端末を購入して退会しましょう。

というのもAmazonプライム会員の特典の1つにKindle端末のセール価格というものがあるからです。

これは無料期間にもちゃんと適応されるので、特典を利用して安く購入したらささっと退会するということですね。

ちなみにプライム会員でなくても、月額980円でAmazon unlimitedというサービスに入れば120万冊のKindleが読み放題となりますのでそちらもおすすめ。

まとめ

いかがでしたか?今回はKindleの詳細とお得に購入する方法をご紹介しました。

私がおすすめする株本はほぼKindle対応ですので、ぜひこの機会にKindleデビューしてみてはいかがでしょうか。

読めば読むほど株本を読むためのコストが安くなりますよ。それではまた!

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