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RCIの使い方や手法を実際のチャートやシェーマで具体的に解説!

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どうも、ひげづらです。

今回はRCIについてご紹介します。RCIはオシレーター系の中でも特に使えるテクニカル指標だと私は考えています。長年使っている体感からも、ウルフ村田氏もおすすめしているという意味でも使いやすいということに間違いは無いと思います!

 

RCIの基本から具体的な使用方法、注意点などを解説しますのでぜひ参考にしてみて下さい!

 

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<目次>

 

それではひとつずつみていきましょう。

 

RCIとは

まずこちらのチャートをご覧下さい。赤枠で囲っている部分がRCIです。

 

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RCIはオシレータ系のテクニカル指標で

 

  1. -100から+100の数値で売られすぎ、買われすぎを教えてくれる
  2. -85%以下で売られすぎ、+85%以上で買われすぎ
  3. 短期(9日)と長期(26日)を表示してゴールデンクロスやデッドクロスをシグナルとする
  4. 短期線は直近の値動きの過熱感を表す(一旦の天井や底)
  5. 長期線は値動きの方向性や強さを表す(トレンド)
  6. 基本的にはボックス帯で効果を発揮する
  7. トレンド発生中では動きのパターンがある

 

といった特徴があります。同じようなテクニカル指標にRSIというものがありますがRSIと比べてRCIは非常になめらかな動きをするため使いやすく明確なシグナルを出しやすいです。

( 上がRCIで下がRSI)

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難しい話は省きますが、RCIは直近の値動きを大きく影響させるように計算するのでこういった動きをしてくれるんです。RSIが使いづらいなーという方はRCIで代用してみることをおすすめします。

 

 

RCIの具体的な使用方法

では実際のチャートでRCIを活用してみましょう。ボックス帯での動き、トレンド中での動きで区別して説明しますね!

 

RCIをボックス帯で活用する

基本的なRCIの使い方はこのボックス帯での活用です。次のチャートをご覧下さい。

  

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ボックス帯の特徴は

 

  1. ある一定の価格変動幅で推移
  2. 変動幅の最高値と最安値は上抜けたり下抜けたりしない
  3. 変動幅の範囲でランダムに上がったり下がったりする

 

という点が挙げられますが、特にやっかいなのは3番目ですよね。変動幅の上から下まで価格が移動する過程でそれなりに細かく上下に動きますからボックス帯の中での一旦の天井や底があるわけです。

 

利益を最大限に出すためには変動幅の一番上や下で中長期スイング玉(場合によっては長期玉)を仕込みながら一旦の天井や底でも短期スイング玉を回転させたいのでこの点でRCIは非常に有用です。

 

上記のチャートでも天井や底に向かうまでに短期線が一旦の天井や底を示してくれているのがわかりますね。このように短期線の動きで直近の値動きの中での価格レベルがわかるのですが短期線が-100%にきたからといってなんでも買って良いわけではありません。

 

基本的には

 

  1. 短期線が多少横張ってから長期線をゴールデンクロス(デッドクロス)
  2. 短期線がダブルボトム、トリプルボトムのあとゴールデンクロス(デッドクロス)

 

といった状況でエントリーするのが好ましいです。エントリーのシェーマは以下。

 

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シェーマはあくまで基本形なので記事の最後に載せてある実際のチャート図やご自身がよく見ている銘柄などでも確認してみてください。

短期線の底や天井は移動平均線や直近安値、高値などチャート上の目安と重なることも多いです。必ずチャートでも目安となる物がないか確認しながらトレードしましょう。

 

RCIをトレンドの中で活用する

RCIは基本的にボックス帯で活用しますが、ボックス帯から上抜けて(下抜けて)トレンドが発生すると短期線と長期線が特有の動きを見せます。どういった動きかというと

 

長期線が天井(底)に張り付き、短期線が押し目に合わせてボトム形成する

 

という動きです。実際のチャートを見てみましょう。

 

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このチャートのポイントは

 

  1. 長期線はトレンドと同じ向き
  2. 0ラインを境界に上が上昇トレンド、下が下降トレンド
  3. 短期線に続いて長期線が張り付きそのまま推移
  4. 短期線は時々下げるが長期線は張り付いたまま
  5. やがて長期線が垂れ下がりトレンド終了を知らせる

 

という点でしょう。重要なのは長期線がトレンドに連動した動きを見せているということです。長期線の向きや動き方で現在のトレンドの方向や強さがわかるというのはこういうことです。

 

トレンド発生中の売買シグナルとしては

 

長期線が天井を張っている最中に短期線が0ライン以下まで下げて反発

 

と考えられます。シェーマはこんな感じ。経験的には完全に底まで下げるケースは少ないので、長期線張り付き中に短期線が0ライン以下で反転したら打診買いをしてみると良いです。

その場合は短期線がボトム安値を割り込んだらロスカット、もしくは同値撤退など逃げ道を設定するのを忘れずに!

 

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RCIのおさらいを実際のチャートで

ではこれまでの内容を実際のチャートでおさらいしましょう。

 

まずは大局はボックス圏だが価格変動幅が大きいのでミクロ的にトレンドが確認できたケースです。

 

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このパターンは鉄鋼株に多いです。日立金属とか新日鐵住金とか東京製鐵とかね。長期時間軸で見るとボックスなんだけど日足だとトレンドが出てたりしますから面白いですよ。RCIと相性が良いので頻繁に売買してた時期もありました。

 

 

次に強トレンドの中で何度もRCIが張り付いたケースです。

 

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強トレンドなので頻繁かつ長期間に渡って長期線が天井に張り付いていますね。また、短期線のボトムと移動平均線による支えが連動している箇所がいくつもあります。

 

大相場の場合はこのように長期線が剥がれても高値圏で耐えて復活張り付きする場合があります。復活の際は当然、短期線と長期線がGCしますので見逃さないようにしたいところです。

 

まとめ

いかがでしたか?今回はRCIの具体的な活用方法について簡単にご説明しました。

 

ずーっとRCIを使っていると段々と「あ、なんか怪しい。RCIがこうなっていきそう・・・」というポイントがわかってきますので買わない銘柄でもRCIの勉強のために観察してみてはいかがでしょうか?

それではまた!

 

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