株を買うなら今すぐ確認

株を買うなら今すぐ確認すべき項目!無意識に手が動くようにしておこう!

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

皆さんは株を買うなら必ずここだけは調べて確認しておくという項目はありますか?

あなたがデイトレーダーなのかスイングトレーダーなのか、それとも中長期目線で売買しているのかで様々な項目が出てくることでしょう。

しかし、株初心者さんの場合は「株価を見るだけでなんとなく買っている」という方もいらっしゃると思います。

そこで今回はいくつかのカテゴリーに分けて、株を買うなら一般的に見られているであろう項目を簡単にまとめてみました。

この他にもありますが、まずはこんなところから調べて確認してみてはいかがでしょうか。

株を買うなら確認しておきたい基本情報

まずは買おうと考えている銘柄における基本情報からです。

ここはどれも大事なことなので株を買うなら最低限知っておきたい項目でしょう。

株価

まず誰もが見るであろう基本情報に「株価」があります。

株価を見る理由は「いくらで買えるかを知りたいから」ですが、この裏には

  1. 自分の資金や1売買あたりの投入資金に対して何パーセントなのか
  2. 分割購入する時にやりやすそうか
  3. 売買手数料はどれくらいになるか
  4. 実際に買ったあと、口座全体の現金比率はどう変化するか

など資金面に関する事柄をイメージする思惑があるでしょう。

株を買うなら必ず考えなくてはならないことが資金管理です。

株を実際に買った後に困らないように、この段階で資金繰りのイメージをしっかりと持っておきましょう。

市場

それぞれの銘柄にはどの市場に上場しているかが決められています。

2020年の時点で市場編成を変えていこうという流れもありますが、現状では

  1. 東証一部
  2. 東証二部
  3. マザーズ
  4. JASDAQ

が主な市場で、このほかにも地方市場でのみ売買可能な銘柄もあります。

それぞれの市場には一応の特徴があって、例えば東証一部には国内を代表する企業が多く上場していますよね。

また、マザーズには東証一部昇格を目指す新興企業が多いので短期的に大きく儲けたい個人投資家から人気があるわけです。

どの市場に属しているかによって時価総額に差が出やすいことはもちろん、

  1. 企業としての信頼感
  2. 日経平均株価が好転した時に恩恵を受けやすいか

なども変わってきます。

時価総額

自分が買おうとしている株がどれくらいの時価総額なのかは重要です。

例えば、ある材料を理由に関連銘柄を買うとしましょう。

その際にピックアップした銘柄が

  1. 銘柄A:時価総額100億円
  2. 銘柄B:時価総額1兆円

だった場合、間違いなく銘柄Aの方が恩恵を受けやすいです。

なぜなら株価の特性として時価総額が小さいほど動かしやすく、材料などで需給が好転した場合に大きな推進力を受けやすいからですね。

時価総額が小さいものだけ買っていれば良いわけではないですが、例えば前述のように時価総額は売買結果に影響を及ぼしやすいわけです。

ただし、材料の関連銘柄を買うなら「関連度合いが高いほど恩恵を受けやすい」という側面も知っておかなければなりません。

したがって、次の事業内容も大事になってくるでしょう。

業種(セクター)と事業内容

それぞれの銘柄には業種(セクター)が割り振られています。

例えば大手携帯キャリアには情報通信業が、大手製薬メーカーには医薬品業が割り振られるといった具合です。

業種はざっくりと30種類ほどに分けられていますが、業界内の事情によって

  1. 主に国内で利益を得ている
  2. 主に海外で利益を得ている
  3. 投資家から人気がある(もしくはその逆)
  4. 為替に影響を受けやすい
  5. お金をたくさん借りている会社が多い(またはその逆)

など銘柄の属性が変わってきます。

また、ざっくりとした分け方なので同じ業種内でもその事業内容は様々です。

もっと言えば同業だとしてもそれぞれ特化している部分が違うので、材料に対する関連度合いは比較する必要があります。

大抵は四季報や企業ホームページ内に情報が落ちているので覚えておきましょう。

ちなみに、株価10倍に成長した過去のテンバガー銘柄を調べると特定の業種であることが多いと言われています。

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大株主構成

その企業の大株主構成も、会社を知る上では重要です。

例えば、

  1. 社長が創業して大株主となっているのか(オーナー企業)
  2. 外部から経営陣を集めて大株主に構成されているか
  3. 大手企業と資本業務提携をして大株主に構成されているか

など注目したいポイントはありますよね。

社長自身が筆頭株主であればトップダウンで積極的な事業展開をしてくれそうですし、大手企業と組んでいればそれぞれが持つ材料の相乗効果で将来的な予測も可能でしょう。

過去のテンバガー銘柄は社長が筆頭株主であることが多いとも言われいて、テンバガーを狙うならオーナー企業とも言われています。

業績

株を買うなら、その企業の業績がどのような推移か知っておくことも基本的な項目です。

  1. 年を重ねるごとに売上高や純利益がどれくらい伸びているか
  2. 赤字体質を脱却できていないのか
  3. リーマンショック時の業績はどうだったのか(不況でも利益を出せる経営基盤か)

など知っておきたいことはあるでしょう。

また、買いたい株の業績が良い場合には同業他社の状況も気になります。

もしかしたら業界全体が調子良いかもしれませんし、場合によってはもっと優良株が見つかるかもしれませんからね。

成長株を買うなら業績はより良いものを狙っていきましょう。

配当金

株を買う前の基本情報として、配当金も一応見ておきましょう。

配当金は事業利益から捻出されるものですから、配当金があることで

  1. 財務的な余裕
  2. 株主還元姿勢
  3. 事業投資から株主還元に移行し始めた可能性

など考えを広げられます。

業績も問題なく、割安で配当利回りも高い株は地合い好転で見直し買いもある程度入りやすいです。




株を買うなら調べておくべき需給状況

次に、株を買う前に自分で調べて考えておきたい「需給状況」についての項目です。

ちなみに、株における需給とは

  1. その株が活発に売買されているのか
  2. 株の売買を滞らせる要因はないか
  3. 売り買いを活発化させる要因はないか

などを考えることですね。

出来高推移

まずはこちらをご覧下さい。

株を買う目に需給状況を見る

図の黄色い棒グラフで示されているのが出来高と呼ばれるものです。

出来高はその株の売買が成立すると1カウントされます。

したがって、その株の売買が活発に成立するほど棒グラフも大きく描かれますよね。

出来高はチャート上で需給状況を教えてくれる基本的な情報で、どんな人でも見なくてはなりません。

例えば図のように、ある時期から出来高推移が大きく変化していることもあります。

そこからなぜそうなったのかを考えていくと、売買のヒントを得られることもたくさんありますので覚えておきましょう。

株を買うなら出来高推移は必ず見て下さい。

信用買残と信用売残

株式売買では信用取引といって「証券会社からお金を借りて売買をする」ということが可能です。

お金を借りて株を買うことを「信用買い」、逆に株を売ることを「信用売り」と言います。

信用買いや信用売りで得た株はいつまでも残してはおけず、どこかで決済する必要がありますよね。

その残り具合を表すのが信用買残と信用売残です。

一般的に、

  1. 信用買残が大きい:株価が上がると考えられている
  2. 信用売残が大きい:株価が下がると考えられている

とされるので、それぞれ上昇トレンドや下降トレンドに合致しやすいでしょう。

ただし、そこから急激に株価が変動した場合は需給を滞らせる原因になりかねません。

例えば、信用倍率が50倍以上に膨らんでいた銘柄が地合いの暴落によって大きく株価を下げたとしましょう。

本来であれば地合いの回復とともに株価も戻してくれそうなものですが、あまりに大きな信用買残は売り圧力となってしまいます。

したがってそのような場合では思うように戻せないことも多いですね。

信用倍率を見ることで、適正な範囲の信用取り組みが行われているかがわかります。

テーマ性

株の需給はその銘柄を買いたいと考える人が多ければ良好になりますよね。

したがって、自分が買おうとしている株に何かしらのテーマ性があればそう考えてくれる投資家も増えるわけです。

ここで言うテーマ性とは

  1. オリンピック関連
  2. 5G関連
  3. 国策関連

などのことで、理想はこれらのテーマが盛り上がりを見せる時期よりも前に保有していることでしょう。

ただし、中々テーマだけに注目して理想的な状況を継続していくのも難しいので、直近材料にも着目しながら買うことが重要です。

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直近材料

株を買うなら直近でどんな材料が出ているのかを調べる必要があります。

どの株に目をつけるのかは銘柄の基本情報や特定の銘柄スクリーニング条件からで構いませんが、実際に買う時に「株価を良い方向に動かしてくれる要素」があった方が良いでしょう。

例えば、上昇トレンド銘柄を見た時に「直近で株価を動かしている材料は何か」を探っていくわけです。

その結果として決算発表や新商品の開発など材料が見つかることも多いですね。

また、逆に株価に悪さをする材料がある場合には保有を見送った方が良いかもしれません。

例えば立ち会い外分売といって「市場外におけるディスカウント価格での売買」が少し先に控えているケースでは、3%前後のディスカウント価格が一種の売り圧力になるケースもあるでしょう。

長い目で見れば良いことではあるのですが、直近の需給には影響すると考えられます。

このように直前の材料はテーマ性と合わせて確認していく必要がありますね。

株を長期保有するなら倒産リスクを今すぐ確認

株式は企業が倒産してしまえばその価値は0になってしまいます。

したがって、自分がそれなりに長い期間保有するつもりで株を買うなら「倒産リスク」をあらかじめ調べておくことも大事です。

株式会社の倒産は返済義務のあるお金を返せなくなった場合に起こり得ることですので、その会社の財務健全性を考えるとある程度予想できます。

どれも貸借対照表(バランスシート)に載っている情報ですので、決算資料を遡って見ることで推移まで把握可能です。

自己資本比率

一般的な財務健全性指標として認識されているのが自己資本比率です。

自己資本比率は返済する必要の無い自己資本が全体割合でどれくらいあるかを教えてくれます。

自己資本が多いほど借金の返済はしやすいので、企業の財務的な体力があると考えられるでしょう。

一般的に自己資本比率の目安は30%です。

一概には言えませんが、これよりも少ない場合は倒産リスクがそれなりにあると考えます。

逆に50%以上の自己資本比率を有している場合は倒産リスクが低いでしょう。

有利子負債と余剰金

有利子負債は返済義務のあるお金で、余剰金は事業で得た余裕資金のことです。

例えば、余剰資金が有利子負債よりも大きい状態であれば有事の際に借金を一括返済しやすいですよね。

したがって、余剰資金と有利子負債の割合を見てあげることは倒産リスクを考えることにつながります。

余剰資金が大いに越したことはないのですが、感覚的には有利子負債の半分程度は欲しいです。

自己資本比率と合わせて推移を追い、減少傾向が止まらない場合は注意してください。

当座比率

当座比率とは「1年以内に企業から現金として出て行くお金に対して、1年以内に現金として入ってくるお金の割合がどれくらいかを回収不能リスクを含めつつ教えてくれる」という財務指標です。

一般的に100%以上であることが望ましく、高ければ高いほど良いとされます。

1年以内という短期的な資金繰りに問題なさそうかがわかるので、見ておくと良いでしょう。




楽天証券なら全て証券アプリ内で一括確認可能

株を買う前に確認する指標

ここまで色々と紹介してきましたが、楽天証券であればアプリ内に用意された

  1. サマリーページ:株価、時価総額、市場、
  2. 市況情報ページ:配当金、信用残(倍率)
  3. 四季報ページ:業種、事業内容、業績推移、大株主構成、有利子負債、余剰金
  4. 指標ページ:自己資本比率、当座比率
  5. 適時開示ページ:直近材料
  6. チャートページ:出来高推移

によって非常にわかりやすく情報がまとめられています。

業績予想やコンセンサス情報も載っているので売買の参考になるでしょう。

また、テーマ性に関しても「テーマ検索」という機能があるので

  1. 直近にどんなテーマがあるのか
  2. 買い候補はそのテーマがどれくらい関連するか

がわかります。

テーマ検索に出てくる銘柄には関連度合いがメーターによって示されていることも良いですね。

数ある証券会社の中で最も見やすく情報を掲載されているアプリなので、ぜひ株を買うならぜひ有効活用してください。

まとめ

いかがでしたか?今回は株を買うなら最低限確認しておきたい基本項目をまとめてみました。

多いように感じますが、どれも基本的なことなのでなるべく確認してくださいね。

確認は楽天証券アプリが最もやりやすいですが、無料口座を持っている人だけの特権ですのでお持ちでない方はまずは口座開設をする必要があります。

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がありますのでご参考ください。それではまた!

    

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