株とストレス要因

株のストレス耐性におけるベース要因とは?4つの具体例と対策を見てみよう!

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

皆さんは株をやっていてストレスを感じる事はありますか?

私はかつて株に対するストレスが強く、これを何十年も続けていくなんてしんどすぎる・・・と思ったことがあります。

あの頃はなんとか株へのストレス耐性をつけたくて、色々と株に対する向き合い方を悩んだ時期でした。

今振り返ってみると当時考えた経験は無駄じゃなかったなと思いますので、同じように悩んでいる方もぜひ身の置き方を考えてみてはいかがでしょうか。

その一助となれればと思い、今回は「株とストレス」というテーマでお話します。

  1. 人はなぜ株でストレスを受けるのか
  2. どうしたらストレスから解放されるのか

といったことを述べますので、ぜひご参考ください。

株におけるストレス耐性とベース要因

そもそもなぜ人は株でストレスを受けるのでしょうか。

具体的なことは後述していきますが、根本にある要素は「お金の増減が絡んでいるから」でしょうね。

あなたが一生懸命に働いて貯めたお金を株に変え、その価値が

  1. 増える
  2. 減る

のどちらかになるのでそれが精神的な影響として返ってくるわけです。

あなたの心にメーターはついていませんが、お金は数字で視覚化されます。

数字が減れば気分は落ち込み、数字が増えれば天にも羽ばたきそうな気持ちになる方もいらっしゃることでしょう。

このお金という数字の増減をどう感じるかは個人差があり、株の世界ではこれがメンタル面のベースとなる概念だと思います。

株でストレスを感じやすい方は「自分がお金の増減に対してどう感じやすい人間か」を最初に考えてみてはいかがでしょうか。

おそらくお金の増減に対して何も感じない人ほど株のストレス耐性が高く、一喜一憂してしまう人ほど含み損などを気にしがちだと思います。

株でストレスを受ける理由と対策

株でストレスを受けることのベースには「お金に対する感じ方」があると述べました。

ではもう少し具体的に、株におけるストレス要因を考えていきましょう。

私が思うストレス要因は

  1. 株で儲けたいのに儲からないから
  2. やるべきことがわからない
  3. 資金を大きく入れすぎていて精神的な負担が大きい
  4. 無駄に意気込んでいる

といったことが挙げられます。

儲からない不安

株を始める理由は様々ですが、多くの方は今よりも生活を豊かにしたいと考えて始めたはずです。

それなのに株で損してばかり、儲けたいのに儲からないという状況が続いてはかなりのストレスでしょう。

通常のお仕事では、多少のミスがあってもそれによって明日から給料が減るということはありません。

ゲームだって何度もリトライできて、繰り返すことでうまくなっていきます。

しかし、株の場合は

  1. ミスがそのまま資産減少に直結する
  2. リトライするのに大きなお金がかかる

という特徴があり、なおさらつらいですよね。

よくよく考えれば新しく始めたことが最初からうまくいかないことは当たり前なのに、儲からないという事実だけ意識してしまう方も多いのではないでしょうか。

この対策は「株で儲けようという気持ちを一度捨てること」です。

正確には適度な水準まで抑えた上で、それを活力に楽しもうじゃないかということですね。

株初心者さんの中には

  1. 100万円を1億円にする!
  2. 株で好きなだけ稼いで本業をやめる!

なんてことを考える方が多いようですが、そんなことほとんどの方はできません。

100万円を1億円にするには資産100倍を実現する必要があります。

何十年もかけるか大きな原資を用意すれば1億円も可能でしょうが、1年や2年で初心者が達成することはほぼ不可能ですよ。

Twitterには上手な方がたくさんいらっしゃるようなので勘違いしてしまいますが、私の感覚ではそれほど甘い話ではないと思います。

したがって一度儲けようという気持ちを適度な水準まで落として、楽しみながら資産を増やす心構えを作ったほうが精神衛生的に良いのではないでしょうか。

この「楽しむ」という要素は

  1. 疑問に思うことを追求する
  2. 仮説を立てて検証する

という作業から生まれるものだと考えていて、これは後述する「やるべきことがわからない」という要素を解決してくれます。

やるべきことがわからない

株初心者さんで多いのは「どんな銘柄をどのような目線で売買したいのか」が決まらないうちに積極的な売買を始めてしまうことです。

株はやらなきゃわからない要素がたくさんありますが、それは少しずつ売買を重ねていくことで出てくるものだと思います。

例えば、私が初心者の頃は東証一部やマザーズなど市場による銘柄の違いを知らないまま売買をしていました。

勝ったり負けたりを繰り返すうちに、あるとき銘柄によって値動きの大きさが全然違うことに気づいたのです。

同じような会社なのになぜこんなに値動きが違うのか不思議で、そこから同じセクター内の銘柄を調べてみることにしました。

その時に始めて時価総額を知り、自分が望んでいるような値動きをしてくれる株はどんなものかを考えるようになったわけです。

やるべきこと、見るべきポイントがわかってくるとそこに向かって動き出すのが人間の性だと思いませんか?

経験を重ねながらやるべきことを少しずつ明確にしていけば「何をしたら良いかわからない」というストレスも減るはずです。

銘柄選びから株を売却するまでの基本的な流れや仕組み作りを構築してあげると、かなり精神的に楽になりますよ。

精神的な負担が大きい売買規模

資金を大きく入れすぎて精神的な負担が大きいケースは、特に短期目線で売買している方に多いと思います。

また、ロットを大きめに張るケースは通常なら期待値が高い状況のみに限りますが、初心者さんの場合は大した根拠もない適当な状況で入れてしまいがちではないでしょうか。

精神的な負担が大きい状況は

  1. 冷静な判断力を鈍らせる
  2. 自分本位に値動きを見てしまいがち

といった弊害もあるので、なるべく減らしたいところです。

対策としては

  1. 今までの経験から、どれくらいが適正な投入金額か考える
  2. 1銘柄に対する規模を考え直し、ルール作りを行う

といったことが考えられます。

また、エントリー時は上記のルール作りでメンタルを確保しつつ、損切りラインでチャート上のストレス範囲を決めることも重要です。

株が値下がりした時のストレスには「どこまで落ちるのかわからない」という不安もあるので、その部分をフォローしてあげるわけですね。

長期目線の現物保有ならまだしも、短期目線で損切りをしないことは大きなストレスを引き起こす原因だと思います。

無駄に意気込んでいる

100万を短期で1億円にするという考え方も無駄に意気込んでいるように感じますが、その他のケースでは「大きな損を早く取り返したい」というものもあるでしょう。

大きな損を早く取り返そうとした場合、無駄に大きなリスクを取りがちになるので「投入金額が大きすぎてストレス」という前述のパターンにもつながりやすいですよね。

ストレス耐性が高くないのに無駄に意気込んでいる場合は要注意で、より大きな失敗を引き起こしかねません。

また、どんな過程で大きく負け越したのかにもよりますが、数回程度の売買でそうなっているとすれば

  1. 根本的な売買ルールがそもそもの原因
  2. そこを解決せずに同じ事を繰り返しても無駄
  3. まずは今後大きく負けにくくなるようなルール作りから始める

といったことが必要でしょう。

大きな損失を早く取り返したい気持ちもわかりますが、一度売買から身を引いて見つめ直し、入金で元手を回復させた上で再出発というのも1つの手です。

経験的には焦るとろくな事が無く、有利な買値がくるまで待てない可能性も高まりますよ。

心に余裕を持ち、じっくりとした売買を経験することから始めましょう。

株は待つことが大事!

株のストレスには「待つ」という作業も含まれるかもしれません。

欲しい株があってもなかなか値下がりせず、しびれを切らして買った途端に急落したという経験がある方もいらっしゃることでしょう。

しびれを切らして買い始める人が出てくるタイミングを見計らって売りをぶつけられているのかわかりませんが、いずれにせよ一度下げてくる場面は大体の上昇ケースで確認できます。

そのチャンスを楽しみに待てるか、ストレスな場面と捉えて飛び乗ってしまうかは本人の性格によるところが大きいです。

ただ、基本的には待つという作業が必要で、それによって得られるリターンも大きいと思います。

待つことに強いストレスを感じる人は、一度じっくりと待ってみる戦略を取ってみてはいかがでしょうか。

待たないより待つ戦略の方が大きなリターンを得られるかもしれませんよ。

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まとめ

いかがでしたか?今回は株におけるストレスについてお話しました。

ストレスのベースには「お金の増減」が関わっていて、その感じ方は様々です。

うまく儲けられずやることがわからないとストレスだと思いますが、だからといって適当に資金を投入しては不安が増すだけでしょう。

一度儲けたいという気持ちをしまって楽しみを探し、心に余裕を持ってみることがおすすめです。

そうすれば待つ作業も苦ではなく、良い方向にあなたの株人生が進み始めるかもしれません。

株に対する姿勢を少しずつ決めていけるよう、じっくりと臨んでみてはいかがでしょうか。

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