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テクニカル分析のおすすめや種類を調べる前に絶対知っておくべきこと

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どうも、ひげづらです。

 

前回の記事では実際のチャートを使って出来高と値動きから流れを読む方法をご紹介しました。

 

今回は出来高分析において知ってほしい注意点をご紹介します。

 

 <前回記事はこちら!>

 

一番最後に書くことになってしまいましたが出来高分析における大前提の条件ですのでぜひ頭にたたきこんでおいてほしいなと思います。

 

最初に書くべきだったかなとも思いますが、出来高分析以外にも言えることですので理解しながら読み進めてください。

 

 

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 それではひとつずつみていきましょう。

 

テクニカル分析とファンダメンタル分析

唐突ですが、世の中には色んな人間がいて相性が合う合わないがありますよね?

 

同じ年代でも好きな音楽が違ったり、音楽好きの中でもさらにロックが好きな人もいればボサノバが好きな人もいます。つまり、みんなそれぞれの価値観があり重要視している部分が違います。

 

実は、同じ投資家やトレーダーでも何を判断材料に売買するかでこんな呼び方があります。

 

  1. テクニカル派
  2. ファンダメンタル派

 

テクニカル派はローソク足や単純移動平均線、出来高など主にチャート上での売買指標を判断材料にする人達です。

 

ファンダメンタル派は主に会社そのものの業績などを判断材料に売買をする人達です。

 

一般にテクニカル派は投資期間を短く、ファンダメンタル派は長くとりがちです。

 

ちなみに私はファンダメンタルもテクニカルも使いますが、どちらかといえばテクニカル派で、その中でも「ローソク足」と「出来高」と「移動平均線」を重要視しています。

 

記事の最後には株式投資の勉強記事まとめを貼ってありますので出来高以外の記事も読んでみてください。

 

テクニカル分析と地合い

さて、そんなテクニカル派の私がテクニカル分析を行うときに絶対に忘れないようにしている大大大前提の条件があります。

 

それは、

 

トレード成績は地合いの良し悪しに左右される

 

ということです。

 

つまり東証一部の銘柄であれば日経平均株価、マザーズ銘柄であればマザーズ指数などが下降トレンドのときはトレード成績が落ち込みがちということです。

 

これらの指数の雰囲気を投資家達は「地合い」なんて呼んだりしてます。

 

この「地合が悪い」ということはどういうことだと思いますか?

 

例えばニュースの最後や新聞の一コマなんかでちょろっと紹介されている「日経平均株価」はどうやって算出されているでしょうか。

 

実は日経平均株価は日本を代表するような大企業225銘柄の株価を元に算出されています。

 

単純な平均というわけではなく企業の時価総額などで比率を変えていますので、トヨタやソフトバンク、NTTなど時価総額が大きい企業の決算が悪かった時には他の時価総額が小さな銘柄が調子良くても日経平均株価が下がったりはします。

 

日経平均株価がどんどん下がる地合いでは国内株式市場全体の雰囲気が悪いので株価は下がりやすい傾向にあります。

 

この地合いの悪さはテクニカル分析よりも優先度が高い傾向が非常に強いのです。

 

<重要>

株価に影響を及ぼす優先度は、テクニカル<日経平均株価などの全体指標

 

 

例えば、あなたが少し前から狙っていた銘柄があるとします。

 

ある日、その銘柄が出来高を伴って大陽線を引いたのでついにあなたは買いに動きました。チャートから判断してテクニカル目線で買っている状況ですね。

 

しかしその翌日、全国ニュースで株式市場にとってものすごく悪いニュースが流れました。翌日から日経平均株価はだだ下がりです。

 

さて、あなたの買った銘柄は株価がどんどん上がりますか?また、例え上がったとしても上がったままみんな売らずにその銘柄を持ち続けてくれると思いますか?

 

・・・とまぁこういう話です。

 

私の経験上ではそんな地合いの時はみんな不安なので上がったらさっさと売ってしまおう!と思うはずです。

 

つまりどんなに良い銘柄でも通常の上がり幅は到底とることはできないし、一度下がり出せばさらに不安があおられてみな我先にと売り始め必要以上に株価が下がるんですねー、あぁ恐ろしい。

 

地合いが悪いときはどんなにテクニカルが良くても初心者は株を買わないことが一番安全です。すでに買ってしまっているならばみんなが売り始める前にさっさと売ってしまいましょう。

  

テクニカル分析と地合いと材料

ふむふむなるほど、地合いが良いときでないと株を買ってはいけないのか!じゃぁ地合いが良い時はなにも気にしなくていいのか!・・・・と思ってはいけません。

 

実は地合いの他にもテクニカル分析よりも影響が強いやつがいます。

 

それは「材料」です。

 

投資家の間ではその銘柄に関するニュースを材料、やIR(Investor Relations:直訳で投資家関係、企業広告みたいな意味)なんて呼んだりします。

 

例えば、あなたが少し前から狙っていた銘柄があるとします。ある日、その銘柄が出来高を伴って大陽線を引いたので買いました。

 

すると翌日、その企業の大スキャンダルがニュースで出ました。さて株価はどうなるでしょう?

 

おそらく私の経験ではどんなに出来高分析上良い銘柄であっても嘘みたいに株価が下がることが多いでしょう。つまり

 

テクニカル分析<材料

 

です。

 

ここでさらに質問ですが、材料と地合いはどちらが強いと思いますか?

 

正解は地合いです。地合いは複数の銘柄からくるものですが、材料は個別のものです。地合いの方が影響が強いので関係性をまとめると

 

テクニカル分析<材料<地合い

 

となります。これは非常に重要なのでよーーーーく覚えておいて下さい!

 

 

まとめ

いかがでしたか?今回はテクニカル分析を行う上での大前提をご紹介しました。

 

出来高分析などのテクニカル分析は非常に論理的で売買の判断として使いやすいものではありますが、株価の動きに影響する因子としては弱いものです。

 

テクニカル分析を行うときは地合いや材料など外部因子などのノイズに邪魔されないか確認することを大前提として考えて下さいね。

 

それではまた!

 

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