反転上昇するときのエントリーポイントとトレードの流れを解説

    

どうも、ひげづらです。

今回は以前お話ししたエントリーポイントの続編です。前回は明確な上昇トレンドの中で入るやり方でしたが今回は下降トレンドからの転換時のエントリーポイントについてです。

レベルはこちらの方が上なので色々な銘柄で上昇反転時にどんな動きをするのか確認してから実践してみて下さい。

<前回記事>

www.higedura24.com

反転上昇時のエントリー注意点

エントリーポイントをお話する前に注意点を簡単にご説明します。

  1. 大前提としてシェーマは買い目線
  2. スイングであれば週足が上昇トレンドのときに適応する
  3. デイトレであれば日足が上昇トレンドのときに適応する
  4. 上位時間足が強い下降トレンドのときは反転上昇が狙えない可能性が高い

「反転上昇」ということはそれまでは下げていたということです。そのため、平均線の並びや傾きは悪い状態のことが多い。

具体的な状況としては移動平均線が下向きだったり短期線が中長期線より下にある状態が多い。

そのためうまく反転タイミングで拾えたとしても、株価上昇の途中に中長期線に当たることが多いんです、

当たった際に抵抗を受けやすいので、反転上昇を取る目的でトレードする場合は細かく利益を獲ったほうが良いです。

反転前に買ってしまい捕まった投資家の売りも出やすいので、その売りに巻き込まれないように気をつけて下さい。ポジションもよほど自信が無い限りは大きく取らなくてよいと思います。

ポジションの取り方ですが、反転上昇に合わせて買い増したいのであれば上昇が進むにつれてポジションを少なめにとっていくと平均取得額が安くなります。全体の予定ポジションに対して買い増す割合をあらかじめ決めておきましょう。

シェーマ全体に言えることですが、出来高で信頼性を計っていくことは忘れないようにして下さい。

 

上昇反転時のエントリーポイント

ではシェーマをご覧下さい。2つほど例を出しておきました。

f:id:higedura:20180904184604p:plain

まずは上昇後に中長期線まで下落したあと反転するパターンです。上昇したあとに下落すると長期線に支えてもらえる可能性が高いのでそのタイミングでエントリーが可能です。

ただし、上位時間軸で上昇トレンドを描いていない場合は精度が落ちますので注意。

長期線で反発したあとに下向きの中期線で跳ね返され再び下落した場合は、上昇時の安値に並ぶことが多いのでそのタイミングでもエントリー可能。

ただし、この段階では中期線が下向きかつ長期線も水平に近づいているケースが多いので大きく反発できるかはわかりません。

そこから下落したあとでも上昇時の安値に並ぶことがあるのでここでもエントリー可能・・・なんですが、このあたりになってくるとほぼ下降トレンドになってくるので無理して入る必要はないかもしれません。

f:id:higedura:20180904184619p:plain

次に、下降トレンドから反転していくパターンです。1つ目のシェーマからしばらくするとこんな感じの動きで安値を形成したあとに中期線を超え、やがて長期線を超えるような値動きを見せます。

安値を形成する際に、大陽線を爆発的な出来高で引いたあとに中期線を超える場合はここで一旦エントリ-しても良いでしょう。

そこから一気に上げてくることは少ないので、中期線まで再び下げたところでエントリーしても良いです。

やがて、直近の高値を超えてくるのでここは見送り、次に直近高値付近まで押したところでエントリーします。

うまく反発して長期線を再び越えることができればそのタイミングか、もしくは次に長期線付近まで押したところでエントリーしても良いでしょう。

その後はもみ合いながらもしくは一気に長期線の上で推移するようになるので前回の記事を参考にエントリーしていけば良いでしょう。

下降トレンドからの反転は中期線を超える過程でいくつも安値を形成したり、なかなか長期線を超えずにもみ合うケースもありますので注意が必要です。

出来高がガツッと増えて陽線を引くことが反転の兆しですので注目してみてください。

 

上昇トレンドの銘柄をデイトレしよう

反転時のエントリーポイントをご紹介しましたが基本的には上昇時のエントリ-ポイントを使用してください。

特にデイトレでは無理に1銘柄でやる必要はないので、今回のエントリーポイントはスイング目線で欲しい銘柄が下落した際に応用するといいかもしれませんね。

ちなみに前回記事から今回の記事をまとめるとこんな感じの流れになります。

f:id:higedura:20180904190641p:plain

  1. 上位時間軸で上昇トレンドの銘柄は短期時間軸(5分足など)でも上昇トレンドを描きやすいので①のようなチャートとなる
  2. 勢いよく上昇すると日中チャートが②のように短期線から乖離することがある
  3. 上昇が落ち着き中期線(20分平均線)にタッチするようになったり長期線(60分平均線)を割り込む
  4. 一度長期線のしたまでもぐりこみ、日足では株価を下げる(結果的に押し目となることが多い)⇒つまり日中の動きが①に戻る

週足や日足で上昇トレンドを描いており、業績や思惑などで投資家の買い意欲が強い銘柄はこのサイクルを繰り返してくれるのでうまくやればデイをしながらスイングで押し目を拾うことも可能です。

重要なのは

  1. 上昇トレンドを描いている銘柄は多くあるが、毎日それぞれ違った動きをしている
  2.  どの上昇トレンド銘柄も前週比プラスだったとしても、A銘柄は月曜①のサイクルだったがB銘柄は月曜③のサイクルだったということがある

ということです。

デイトレの勝率を上げたければ上位時間軸が上昇トレンドを描いていることは大前提で、その日に①もしくは②のサイクルを描いているような銘柄を選んでいくと良いと思います。

④が長く続いて2日連続で下落する場合もあり、1銘柄に固執してデイトレをしていると機会損失になる可能性がありますから気をつけましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は反転時のエントリーポイントについてご紹介しました。

やってみるとわかりますが、押し目や反転時のタイミングではMACDやRCIの状態が良くなかったり片方のみしかシグナルが出ていないことが多いです。

あまり深く考えずに値動きの強さや平均線などシンプルな売買指標でエントリーしてみると良いと思います。

ただし、リスク管理としてポジションの取り方や大きさはご自分で調整して下さいね。

逆張りの具体例は株で逆張りする場合のおすすめチャートパターン3例を解説!で解説しています。

それではまた!

    

最新情報をチェックしよう!
スポンサードリンク