「ブログ全体でひとつの教科書」というコンセプトのもと、初歩から応用まで株式投資に必要な知識を記事にしていきます。

【トレーディングビュー】チャートの基本的な使い方を簡単に紹介しました!

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

今回は通常の証券会社ではない無料のチャートビューワーツールについてご紹介します。

その名も「Trading View(トレーディングビュー)」。

トレーディングビューには有料版・無料版があり、無料版でも

  1. 為替
  2. 国内株式
  3. 仮想通貨
  4. CFD

などなど様々なチャートチェックが簡単にできるだけでなく、

  1. あらゆるテクニカル指標を表示可能
  2. 様々なインジケーターによりオリジナルテクニカルも使える
  3. 片対数表示などかゆいところにも手が届く

といった優れものです。今回はトレーディングビューの基本的な内容をご紹介しますので、気になった方はぜひご活用下さい。

トレーディングビューにおけるチャートの特徴とは

トレーディングビューとは米国のトレーディングビュー社が提供しているチャートツールのことです。

チャート機能はどの証券会社でも独自のものを持ち合わせており、特別なものは必要ないと考える方も多いかと思います。

しかし、トレーディングビューは通常のチャートツールと違って

  1. 登録すればデバイスやOSに関係なくチャート観察可能
  2. 国内外の株式や株価指数、為替、仮想通貨やCFDなどをリアルタイムで観察可能
  3. 投資アイデアや分析方法、手法などを共有できる機能あり
  4. 通常のあらゆるテクニカル指標だけでなく、ユーザー作成のインジケーターも使える

といった特徴を持つ高性能なツールです。

デバイスに関係なく、というくらいなのでスマホでもiPadでも利用できますよ。

また、ポピュラーなものからマイナーなものまで数え切れないほどのテクニカル指標(インジケーター)が使えるので初心者から玄人まで活用しているのがポイントですね。

株だけでなく為替や仮想通貨のトレードも行っている場合でも、トレーディングビューひとつあれば大体のことは事足りてしまうでしょう。

また、トレーディングビューにはアイデア機能というものが実装されています。

このアイデア機能では他のトレーダーの分析結果などが投稿されており、自分の分析結果と照らし合わせることでまた違った気づきを得ることができるんです。

トレーディングビューは2019年7月の時点で477万人以上という世界中のトレーダーに活用されており、公開されたアイデアは296万、考案されたチャートは1637万。

これだけ多くのトレーダーが活用しているのはやはり高機能だと評価されているからなのでしょう。

トレーディングビューにおけるチャートの基本的な使い方

では実際のトレーディングビューのチャートを見るために

  1. 移動平均線
  2. 出来高

をスマホで表示してみましょう。

まずは図の赤丸部分を押して「インジケーター」を選択します。

検索画面が出てくるので「MA」と入れると移動平均線が出てきますのでタップします。

チャート上に移動平均線が出てきたら、左上の+タブを開いて設定(歯車マーク)を開きます。

期間を任意の数値に変更したり、スタイルを少し太くするなどカスタマイズをしてOKを押せば完了です。

複数の移動平均線を出す場合はこれを繰り返しましょう。

また、出来高は「volume」というインジケーターになりますので、同じように検索をして表示してください。

すると・・・

最終的にこんなチャートになるはずです。

ちなみに出来高の色分けは陽線と陰線の違いで変えていて、出来高の設定にて出来高移動平均線も追加しています。

この他にも色々なインジケーターがありますのでご自身で探してみると良いでしょう。




トレーディングビューの使い方:ローソク足の色を変更する方法

トレーディングビューのローソク足の色は、米国のデフォルト表示になっています。

したがって陽線が青系で陰線が赤系になっていますが、これは設定で変更可能です。

まずチャート右下の太陽みたいなマークを押します。

設定を押すとスケール設定に入るので、一度左上の<ボタンを押して、シンボル設定に入り直します。

シンボル設定にローソク足のカラー変更箇所があるのでここで好きな色に変えてOKを押せば完了です。




トレーディングビューは片対数のチャート表示にも対応

トレーディングビューは株価(縦軸)を対数表示にすることも可能です。

通常のチャート表示では変動幅が強調されている状態ですが、対数表示にすると「同じ変動率のものは同じ見え方になる」という特徴があります。

例えば、

  1. 100円の株価が200円になった(変動額:100円、変動率:100%)
  2. 1000円の株価が1500円になった(変動額:500円、変動率:50%)

という場合は変動額で考えると2番目の値動きの方が大きく感じてしまいますよね。

しかし、「変動率」で評価した場合には1番目の方が大きいわけです。

片対数表示ではこうした「変動率」に焦点を合わせてチャートを表示できるため、

  1. 株価の波打ち具合を正確に捉えることができる
  2. エリオット波動のカウント数を数えるときに役立つ
  3. フィボナッチリトレースメントの正確な割り出しに役立つ
  4. 価格が急騰したケースでも急騰前の変動を観察しやすい

というメリットがあります。

急騰時の実際のチャートでは・・・

こんな感じで、片対数チャートにすることで急騰前の価格変動もしっかりと捉えることができていますよね。

ただし、片対数チャートでは逆に値幅が大きくなっても差が出づらいのでそういったデメリットと表裏一体ではあります。

トレーディングビューのデメリット

トレーディングビューは使いやすいのですが、いかんせん英語表記であったり、スマホアプリで文字を入力する際にフリック操作だったりするデメリットはありますね。

慣れれば気になりませんが、最初はとまどうかもしれません。




まとめ

いかがでしたか?今回はトレーディングビューという無料なのに高機能なチャートが使えるツールを簡単にご紹介しました。

気になった方はぜひご活用いただき、自分だけのチャート設定を追求してみてくださいね。

有料版では複数チャートが見れたり、インジケーターの設定個数が増えるメリットもありますがとりあえずは無料版で十分かと思います。

詳しい内容は公式ホームページでチェックしてみてはいかがでしょうか?それではまた!

    

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