【Mr.オールマイティ+裏技満載!】楽天証券【長所が書ききれない!】

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

楽天証券は証券会社の中でNo.2にあたる大手として知られています。

その特徴はなんと言っても「様々な分野で及第点以上のサービスを提供しているオールマイティさ」です。

証券会社の中に100点満点はいないものの、楽天証券はその中でも最も近い存在ではないでしょうか。

この記事では楽天証券のすごさに加え、裏技的な使い方もご紹介します!

口座を持っていない方は本当にもったいないので、この機会にぜひ無料口座開設することをおすすめします。

ちなみに私のメイン口座は楽天証券ですよ!

⇒ 楽天証券の詳細を見る 

    

楽天証券は長所がたくさんある!

楽天証券の長所はたくさんあって書ききれないのですが、今回は

  1. 株価アラート
  2. 一日信用と現物手数料のコスト
  3. スマホアプリとPCツールの機能性
  4. 日経新聞の無料化
  5. IPO

についてお伝えします。

株価アラートがすごい!

まず初心者さんから玄人さんまでおすすめなのは楽天証券のスマホアプリに搭載されている「株価アラート機能」ですね。

簡単に言えば、自分が好きな銘柄に対して「この株価まで来たら教えてね」と設定できる機能のこと。

設定方法は

  1. 現在値
  2. 前日比

があります。

ちなみに前日比とは、例えば「前営業日から5%以上値上がりしたらアラートで知らせて!」など設定が可能です。

株価アラートをかけておけば

  1. 指値を置いておくリスクがない
  2. 自分が買いたい株価まできたらすぐにわかる

というメリットはもちろん、これを応用した投資手法もできちゃいます。

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一日信用と現物コストが安い!

楽天証券の手数料で特化しているのは

  1. 一日信用
  2. 現物手数料

の2つですね。

まず一日信用についてですが、これはデイトレードに特化した信用取引のことです。

当日中に売買を完結させることを条件に

  1. 売買手数料が無料
  2. 100万円以上の約定なら金利も無料

という料金体系になっています。

ちなみに100万円以内の約定でも金利は1.9%で、これは一日信用を提供しているSBI証券と松井証券と比較してもかなり安い水準ですね。

証券会社一日信用の買い方金利
楽天証券1.9%
SBI証券2.8%
松井証券2.0%

また、楽天証券の一日信用のすごい所はこれだけではありません。

なんと現引き手数料も無料なので、組み合わせることで現物手数料も無料化できます

ちなみに現引きとは信用取引していた株を現物で引き取る処理のことです。

この現引き処理は有料としている証券会社も多いですが、楽天証券はコストなしでできるのが特徴ですね。

一日信用で手数料を無料化しつつ現引きで現物保有すれば、裏技的にコスト削減ができるので

  1. 2日以上保有目的の売買コスト削減
  2. 株主優待クロス取引のコスト削減

が可能となります。

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スマホアプリとPCツールの機能性

楽天証券

  1. スマホアプリ
  2. PCツール

も作り込まれています。

まずスマホアプリについてですが、

  1. 表示できるテクニカル指標が多い
  2. VWAPの表示可能
  3. 歩み値が確認できる

といった特徴があります。

株の売買でチャート上にお気に入りのテクニカル指標を表示している方も多いと思いますが、楽天証券のスマホアプリでは

  1. 単純移動平均線
  2. ボリンジャーバンド
  3. 一目均衡表
  4. 多重移動平均線
  5. 指数平滑移動平均線
  6. VWAP
  7. 出来高
  8. RSI
  9. RCI
  10. 移動平均乖離率
  11. MACD
  12. ストキャスティクス
  13. DMI
  14. サイコロジカル
  15. 標準偏差

といった様々なものが使えます。

これは全部の証券会社の中でトップクラスの多さです。

中でもVWAPが表示できるのはかなり珍しく、デイトレの際にはかなり重宝しています!

ちなみにVWAPとは日中における実質の平均約定価格を示すもので、

  1. VWAPまできたら株価が反発(買い目安)
  2. VWAPで株価が下がる(利食い目安)

といった使い方が可能です。

また、実際にどれくらいの株が何円で約定したか、という「歩み値」が見られるのもかなり珍しいんですよ。

歩み値もデイトレをする上で重要なものですから、それがスマホで見られるのはスマホトレーダーにとって大きなメリットです。

PCツールの「マーケットスピード2」もかなり高機能で、本当にここでは書ききれないほどのメリットがあります。

詳しくは別記事で解説しているので、ぜひご参考ください。

日経新聞の無料化

楽天証券では本来なら月額4200円かかる日経新聞も、証券内の無料サービスを使って見ることが可能です。

これは日経テレコンという無料サービスによって実現されていて、その中で

  1. 日経新聞の朝刊夕刊
  2. 日本産業新聞
  3. 日経MJ(流通新聞)
  4. 日経プラスワン
  5. 日経速報

といったものがチェックできます!

もちろんスマホで読めて、無料なので非常におすすめですね。

IPO

IPOとは新規公開株のことで、上場前の株を買えるサービスです。

IPOに当選すれば9割は儲かるので、多くの方が参加しています。

楽天証券におけるIPO最大の特徴は「後期抽選」。

後期抽選とは簡単に言えば「他の証券会社のIPO抽選が終わった段階で抽選する」という方式です。

この後期抽選を採用している証券会社は少ないので、それだけで楽天証券のIPOにメリットはあります。

また、後期抽選では「前期抽選後に楽天証券に資金を移動すれば抽選回数を上げられる」ということ。

普段の売買をしつつIPOでも当選を狙いたい人は楽天証券のIPOを活用してみてください。

楽天証券はメリットがたくさん!

いかがでしたか?今回は楽天証券の特徴をご紹介しました。

私のメイン口座が楽天証券ということもあり、当ブログでも関連記事をたくさん書いています。

これからも楽天証券を活用した記事は多く書いていくので、この機会にぜひ口座を持っておいてくださいね♪

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