デイトレードの損切りルール

デイトレードの損切りルール!時間から導かれる秘訣と目安例!

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

株トレードにはデイトレードとスイングトレードがあります。

どちらも株を買って売るという行為ですが、買ってからの保有期間が異なりますよね。

個人的にはここが重要な点だと考えていて、損切りルールにおいて意識している部分です。

そこで今回は

  1. 保有期間と損切りルールの関係
  2. デイトレの損切りルールについて
  3. デイトレの損切りルール例

について書きました。

おそらく多くの方が感じている部分だとは思いますが、再確認する意味でもご参考いただきたいです。

株の損切りルールと保有期間

突然ですが、あなたの今日1日の予定はどうなっていますか?

朝起きて、仕事をして、夜は誰かとデートをする予定でしょうか。

大人になってくると交友関係も広がり、色々な用事や予定が入りますよね。

朝起きて行動する前には、上記のようにざーっと1日の流れを思い描くはずです。

では、1週間後の今頃は何をしているでしょうか?

予定はあるかもしれませんが、もう少し時が経過しないとはっきりとはわからないですよね。

こういったことは、株のトレードでも同じことが言えるのではないでしょうか?

1週間後の値動きより、その日の株価推移の方がイメージしやすいはずです。

  1. その日の気配値
  2. その日の寄り値
  3. 朝一の値動き
  4. 板や歩み値の状況

こういった情報を考慮しながら、じゃぁここで入ろうかなとトレードできるわけですね。

でも1週間後の値動きを考えるならそうはいきません。

1週間後の気配値や寄り値などは、その日になってみないとわからないからです。

一目均衡表など時間理論を持っている考え方もありますが、1週間経過するまでにイレギュラーなことが起きるかもしれませんよね。

  1. 災害が起きた!
  2. 戦争が始まった!
  3. 外交問題が悪化した!

こういったことで値動きが大きく変わる可能性があり、より遠くの未来の値動きを考えるほどイレギュラーな要素は生じやすいでしょう。

したがって、株トレードにおける損切りルールもここを加味する必要があります。

デイトレードではよりエッジの効いたルールにして、スイングトレードは少し寛容なルールにすることが好ましいです。

デイトレードの損切りルール

上記の考え方でいくと、デイトレードではよりその日(その時刻)における転換点を想像しやすいです。

例えば、

  1. さっきから100円までくると1~2ティックくらい反発するなぁ
  2. 反発してから下がってはくるんだけど、100円を割り込むまではいかない
  3. もしかしたら100円で買っている人がいて、売りが止んだら大きく跳ねるかも?

こういったことを考えたとしましょう。

この場合の転換点は株価100円です。

100円で集められているのですから自分も100円付近で買うべきですし、損切りルールも100円を基準に考える必要があります。

「100円を2%下抜けたら」とするなら98円が損切りライン。

「いやいや、100円は絶対に割らないよ!」と考えるなら99円で即座に損切りですね。

デイトレードではその時における転換点が想像しやすい分、損切りも素早く行うルールを設けやすいと思います。

当然、見立てが外れて損切りラインに引っかかることもよくありますが、そこはエントリーの話であり記事の本質ではありません。




少し長めのデイトレードと損切りルール

先ほどの100円付近のデイトレはいわゆるスキャルピングの範疇です。

その瞬間の値動きを切り取って予想通り反発すれば利確して、ダメなら損切りします。

株のデイトレードはスキャルピングだけでなく、もう少し長めのデイトレードもありますよね。

例えば「前場の最初で買って、前場終わりで売る」といった数時間保有するようなデイトレードです。

この場合は

  1. 少し損切りルールを緩和する
  2. 場合によっては買い増しも視野に入れつつ損切りルールを設定

としても良いと思います。

その日が上げ日になると予想できているのなら、多少の下げはむしろ押し目となるわけです。

「下げても買って、前場いっぱいは反発を待つ」という考えなら損切りルールを広げても成り立ちますよね。

ただ損切りルールは作らないといけないので、「寄り値を割ったら」など何かしらの損切り目安は持っておくと良いでしょう。

デイトレードではわざと値動きの大きな銘柄を狙うこともありますし、損切りラインによってここまでは追うという線引きをしておかなければ危険です。

デイトレードの損切りルール例

最後に簡単ではありますが、デイトレードに使われることが多い損切りルールの例をいくつか挙げておきます。

金額

「含み損が○円になったら損切りする」というようなルールです。

金額によって損切りすると非常にわかりやすく、初心者さんが好んで使っている印象があります。

数単元でやっている内は機能しやすいですが、ポジションが大きくなってくると機能しづらくなるでしょう。

シンプルな損切りルールではありますが、金額設定は

  1. ポジションの大きさによって変える
  2. 資金の何%が妥当かを目安にする

といった工夫も必要です。

下落率

金額をポジションによって変えていくと、結局は「下落率が何%になったら」という損切りルールになってくると思います。

こちらもわかりやすく多くの方に親しまれている損切りルールですが、

  1. 複数銘柄で同時にトレードを行う時は注意
  2. ポジション(投入資金割合)が大きい銘柄で損切りするとコツコツドカン

という特徴もあるでしょう。

なるべくどの銘柄にも同じような資金額を投入したり、ここぞという時以外は大きく資金を入れないような工夫が必要ですね。

チャート

チャートというと漠然としてますが、例えば

  1. 直近安値高値
  2. トレンドライン
  3. 寄り値

などチャートから見つけられる色々な目安のことを言います。

これらを損切りルールに適用することで、値動きを根拠とした損切りを行うことが可能です。

スイングトレードでも同様にチャートから目安を見つけられますが、

  1. どの目安を使うのか判断する必要あり
  2. 結局はその目安に到達した時の値動きを見極める

という特徴が、デイトレードではより濃く出るでしょう。

チャートから目安を見つけたら板や歩み値を見て判断するので、スイングトレードとは違う角度から損切りルールを適用することにもなります。

何年経っても難しいと感じますし、経験がモノを言う損切りルールかもしれません。

また、前述のように「チャート上の目安に対し何%下落」と下落率の考え方を併用することも多いです。




まとめ

いかがでしたか?今回はデイトレードに関する損切りルールについてお話しました。

より現在に近い未来を想像するので、損切りルールもそれに準じた工夫が必要です。

またデイトレの中でも、保有期間によって損切りルールに差が出ることも重要でしょう。

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