株で負ける人の3大特徴を実体験から紹介!手法ばかりに気を取られていませんか?

    

株で負ける人の特徴をご存じですか?これは割と

私に関してはここ数年ずっと同じようなラインでパフォーマンスが止まっていて、どこか頭の隅では「最近は特に忙しいし、これで良いかな」と思ってしまっている自分がいます。ただ、もっと株で勝てるに越したことはないですし、そうなれるように日々模索している所です。

今思い返してみれば株を始めて数年はビギナーズラックで大きく勝てたくらいで、あまり良い思い出はないような気がします。むしろ100万以上の資産を一気に吹っ飛ばしたり、適当に売買を繰り返していつの間にかそれなりに目減りしていたりと悪い思い出の方が際立っていますね。この記事ではそういった実体験から考えられる

  1. 株で負ける人の特徴
  2. 株で少しずつ勝てるようになるための方法

についてお話します。私のつたない失敗談が、現状で負けることが多い人の参考となれば幸いです。

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株で負ける人の特徴とは

私が考える、株で負ける人の特徴とは

  1. 自身の性格をわかっていない、もしくは目を背けている
  2. ゴールが定まっていないのに突っ走る傾向がある
  3. 日々の生活にあまり余裕がない

といったことです。もっと株に関することかと思っていた方には申し訳ないのですが、株で勝てるかどうかは手法よりも考え方次第かなと思っています。ですが、もう少し具体的な内容も記事の後半で述べていますのでご安心ください。

自身の性格をわかっていない

まず伝えておきたいことは、株式投資には自身の性格が大きく影響するということですね。

個人的にはこの本当の意味に気づくまで、年単位の時間を要しました。ただ、ここに気づいてからは大きく株の世界が開けましたし、それに応じた対策や行動を取るように変化したと思います。

おそらく段々と負ける回数が減っていったのもそれ以降かと。例えば、あなたが普段の生活で強気な態度を取っていたとしましょう。

  1. 周囲の方と話す時も「そんなのどうってことないよ!」と頼もしい態度を取る
  2. 家でも亭主関白なふるまい
  3. 行動も大胆で、怖い物なしという雰囲気

といった人柄で、もちろん株式投資においてもその要素は顕在です。

しかし、私の経験上ではそういった方ほど根底の性格は恐がりなのではないかと思います。本当は怖いからこそ文句を言われないように大きな態度を取り、他者を威圧して自分を守っているのかもしれません。この傾向は株式投資を行っていく上で本当に大きく関わってくると思います。また、

  1. 自分でもこの根本的な弱さに気づいているのか
  2. 薄々は気づいているが目を背けているのか

は大きな違いでしょう。もし気づいているのに対策をしない場合、具体的な投資行動例としては

  1. 普段通り強気にロットを張ってしまう
  2. 大胆な戦略や、適当な戦略を取る

といったことにつながると思います。そしてその結果、

  1. 大きなロットの売買にメンタルが耐えきれずに中途半端な手仕舞いをする。
  2. 利益確定も損切りもわけのわからない所で行い、結果的に失敗を繰り返す

というパターンで長期的に何度も負け越していくわけです。

株で負ける人の特徴に、こういった自身の性格を理解せずに売買をしているという点は絶対に存在します。特に強気な性格を持っていると思われる方は要注意ですね。

本当は臆病な部分があるのなら、それに見合ったロットに調整するべきではないですか?

大胆な売買戦略を取って、あとで怖くなってしまいませんか?

そういったことと向き合うことは非常に大切です。また、強気でなくても物事をしっかりと完遂できるタイプですか?

  1. 自分が決めた売買ルールを守れない
  2. 利益確定や損切りを決めたラインで行えない
  3. すぐに売買方針や追っていく銘柄を変えてしまう

といったことにつながりますよ。私の場合、継続して行う力はあるものの、なぜか株に関しては考えが甘い部分がありました。

そのためしっかりとやることを決めて、それを今までの人生と同じように継続して力に変えようと奮起した過程があります。株式投資では手法がもてはやされますが、実は自身の性格を最初に考えるべきです。頭の回転も大事ですが、個人的には「温厚で物事にじっくりと取り組める人」ほど株が上手な印象があります。

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突っ走る傾向あり

これも性格に依存する部分ではありますが、どこか突っ走って行動をしてしまう特徴がある方ほど株で負ける傾向にあると思います。

実は、ここは私に大きく当てはまる部分でした。というのも、私が株式投資を始めて間もない頃にある法則みたいなものを見つけたのです。

その時はかなり嬉しくて、リスト内の銘柄で確認したところ「確かにあるぞ」となりました。その翌日からその法則を使って売買を行い、しばらくは負けることなく利益を得られたことを覚えています。

段々と投入する資金も大きくして、それなりに資産も増えてくれました。しかし、ある時期を境目にあまり優位性がなくなってしまったんですね。最初は完璧な手法などないし、たまには負けることもあるだろうくらいに考えていました。

でもそれっきりしばらくは勝てる法則ではなくなってしまい、増えた資産もそれなりにガリガリとすり減らす結果に。今思えば、もう少し色々な可能性を考えて臨めば良かったなと感じています。

  1. 単に直近の地合いが良かっただけなのか確認する
  2. 法則が消える可能性を考慮する
  3. 活用方法やロット管理なども具体的にしておく
  4. なぜその法則が生じていたのか考察する

といったことは教訓とするところですね。上記のこと以外にも

  1. ある程度の内容を決めずに走り出してしまう
  2. 走り出しから大きく資金を投入してしまう
  3. 良さそうな銘柄があればすぐに飛びついてしまう
  4. よく吟味せずに売買を繰り返してしまう

といった傾向は負ける人の特徴だと思います。なんとなくでも型があればその中でのある種の適当さや感覚的な売買は成り立ちますが、本当にフリーな状態で突っ走ってしまうと負けることは明白です。

日々の生活に余裕がない

株式投資において心の余裕は大事です。なぜなら、

  1. その時の心理状態によって含み損や含み益の感じ方も変わる
  2. 普段なら耐えられる変化も、余裕がなければ耐えられない可能性あり
  3. 株に関する細かい作業も余裕があるからこそできる

といった特徴があるからです。

例えば、本業の給料が上がってくれた時期なら多少の含み損も気分的に楽かもしれません(本当は影響されてはダメですが)。また、仕事に子育てや人間関係で精一杯な状態では普段通りのペースで売買することは難しく、負ける回数は増えてしまいがちでしょう。

特に、1日の中で株のために確保できる時間があるかどうかは大きくて、これを積み重ねていけるかどうかは将来的に勝てる投資家になれるかに影響するはずです。株を安定した心境で行っていくためにはお金や時間の余裕を持ちたいところですね。

株で勝てる人の特徴とは

ここまで株で負ける人の特徴を述べてきました。言ってしまえばこの反対を行える人が勝てる人の特徴でもあるのですが、それではつまらないのでちょっと違った特徴を述べてみたいと思います。私が考える株で勝てる人の特徴は

  1. 投資を自分なりに楽しんでいる
  2. 全てを行おうとしない
  3. 検証を繰り返している

といったことです。

投資を楽しんでいる

まず物事を継続的に行っていくためには喜びや達成感などポジティブな気持ちが必要です。人間という生き物はそこに到達するまでは苦しくても、最終的に良い想いができればまた頑張ろうと思えますよね。

これは株式投資に限らない要素で、物事を上達するために大事な要素だと思います。正直、やることさえ決まってしまえば株式投資は地味な作業や同じ事の連続になりがちですが、それが数字となって返ってくれば続ける理由になるでしょう。ただし、それが

  1. すぐに結果とならず、負けることがあっても楽しめるか
  2. 数字となって返ってこない時にも楽しめるか

がその人の性格に依存する部分なので、こういった要素も勝てる人の特徴に関係してくるのではないでしょうか。これはどんな環境で育ってきたかにもよるところですね。

  1. 毎日コツコツと宿題をやった結果、テストで良い点を取れた
  2. 毎日バットを素振りしたおかげで、バッティングを褒められた
  3. 泣きながらピアノを毎朝毎晩弾いたおかげで、コンクールを優勝した

といった成功体験を培ってきたかは関係するかもしれません。

育ち方次第で株で勝てるかが決まるわけではないですが、いざ株を頑張ろうとした時にすっと入り込めるか変わってくると思います。そしてそういった行いを楽しいと感じられることが、勝てる人の特徴と言えそうです。

全てを行おうとしない

株で勝てる人の特徴として「全てを行わない」ということもあるでしょう。これは簡単に言えば要領の良さとも言えますが、特に

  1. 後述する検証作業の無駄を省く
  2. 必要な情報を得ることのみに注力する
  3. やることを絞り、継続させる

といった意味を込めています。

もちろん必要な事柄は面倒でも行わないといけませんが、関連しない内容まで全てを行おうとすると必要な情報を継続して得られなくなる可能性がありますよね。言い換えれば苦痛な部分が増して、前述の「楽しい」という要素が減ってしまうわけです。

修行をしろとは言いませんが、個人的には継続することで得られるものは確かにあって、それこそが同じ事を継続する最大の楽しみではないかと考えています。全てを行わないことの具体例としては、

  1. 売買する市場を限定する
  2. 見るテクニカル指標を2つだけにする
  3. 企業情報で重視する点を絞る
  4. チェックリストを作り、それ以外は記録しない
  5. 検証する状況を1つに絞る

などが挙げられますね。

もしあなたが大きなボラティリティを好まない性格だとすれば、検証したところで結局新興株は買えないかもしれません。

チェックするテクニカル指標が多すぎると干渉し合ってわけがわからなくなるかもしれません。

ファンダと株価の関連性を考える上で、チェックリストを作って定点観測することは有効かもしれません。

検証作業が多すぎると何年も継続できないかもしれません。

やることはなるべく限定してあげると継続しやすいですし、やるべき事が明確になるのでモチベーションも保ちやすいですよ。こういった要領の良さも、株で勝てる人の特徴だと思います。

検証を繰り返している

株で勝てる人の最大の強みはここだと言っても過言ではありません。具体的には「勝つための仮説を立てて、それを実証するための検証を継続的に行う」です。

検証作業と聞くと地味で嫌だな・・・と感じる方も多いでしょう。しかし、検証作業は言い換えると「自分だけの経験を作ること」と同義語となります。

そして自分だけの経験を基に、ここだというポイントでしっかりと飛び込んでチャンスを掴むのが最終的なゴールです。最初はどう検証するか探りながらやるので、1ヶ月くらい続けた後にやり直しになることもあります。

ただし軌道に乗り始めれば続ければ続けるほど楽しく、色々なことを知ることができるので喜びも大きいですよ。もし自分の手法やスタイルがないのであれば、まずは今までの経験上で

  1. 負けることが多そうな部分
  2. 最も勝ちやすそうな部分

を思い返してみてください。そしてそこに特化した検証作業を行い、仮説が正しければ勝てる部分のみで売買を行う流れですね。

いつの間にか手法は出来上がっていて、検証作業から導かれる

  1. 資金の最適な入れ方
  2. エントリーポイント
  3. ロスカット

をルールに追加してあげれば良いわけです。株で勝てる人には自分なりのスタイルを持っている特徴があるので、まずはそこから始めましょう。

株で負ける人にまずやってみてほしいこと

色々と述べてきましたが、現状で負けることが多い人にまず考えてみてほしいことは

  1. 売買局面を1つだけに絞る
  2. 指値を使う

の2つです。

売買局面を絞れば負ける回数は減る

株で負ける人の特徴になんでもかんでも手を出してしまうというものがあります。それでも高い勝率を叩き出せれば良いのですが、おそらく勝率は下がることになるでしょう。

というのも、なんでもかんでも手を出す状況では「自分がどのような状況を狙って売買するのか」が定まっていない可能性が高いからです。

したがって、まずは検証をしないまでもどういった場面を好んでいくのかを決めて下さい。こればかりはそれまでの経験がものを言うので、頑張って大きく勝てた場面を思い返しましょう。

証券会社のマイページでは売買履歴も見れますし、その中でも比較的実現益が高い銘柄とその時期のチャートを引っ張り出してくると良いですね。可能であれば総合情報サイトや新聞など情報媒体を活用して、その時期の材料までチェックします。

材料種類まで一致するかは難しいところですが、実現益が高い売買と材料の有無などが重なっていれば・・・というところです。売買局面を絞れば余計な売買は減るので、必然的に負ける回数も減ります。

あとは局面を絞った状態の勝率とリターンを考え、見合ったものでなければ違う局面を探してください。ちなみに、考えられる局面はなるべく

  1. どんな地合いでもあり得る状況
  2. 色々な銘柄に起こり得て、再現性も高い
  3. 口頭で説明できるくらい簡潔な状況
  4. 狙う根拠も簡潔に述べられる

といった条件にあてはまるものが好ましいですね。もっと言えば、短期的には地合いに左右されないパフォーマンスを発揮できるとなお良しです。

指値を使えば有利な約定価格になりやすい

上記で狙う局面が決まったら、具体的に狙いたい株価位置をもっとピンポイントで考えます。例えば、「こういった状況における安値のみを狙う」と決めた場合には

  1. 最安値のぴったり同じ価格を狙うのか
  2. 最安値より数%上の価格を狙うのか
  3. 最安値より数%下の価格を狙うのか
  4. 全て狙うのか

と色々考えられますよね。

正直そこまで厳密にやらなくても良いとは思いますが、実際に注文する時は指値で行うべきです。成行ではまさにそのタイミングで約定させる特性上、

  1. 相場に張りつく必要あり
  2. 有利な価格で約定できない可能性あり

という特徴があります。株で負ける人はなぜか成行でばかり約定を狙う特徴があって、指値が嫌いな印象です。

できれば指値を入れる位置をしっかりと考え、限定した局面の中でもさらに有利な価格を狙う意識を持ちましょう。この指値位置を考える作業もまたかなり勉強になるはずですよ。

指値まで届かずに上昇するケースもありますが、それは失敗した経験をもらえているとも言えませんか?

同じ失敗があまりに多ければ指値位置を再考し直せば良いわけで、焦って買いに行く必要はありません。ちなみに、できれば指値注文を入れるタイミングも考えた方が良いですね。

  1. こういう状況の
  2. このくらいの価格を狙って
  3. このタイミングで指値を入れる

という所まで決めておけば負ける回数を減らしながら、優位な価格を取りやすくなるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は株で負ける人と勝てる人の特徴をお話しました。記事を通してみると、メンタル面に関係する内容が多かったですね。

それだけ自分の心情や性格を考慮することが大切だということがおわかりいただけたでしょうか。あくまで私の経験から考えたものですが、自分はこういったマインドを持って成長してきたと思います。現状で勝てていないのであれば、賛同できる部分だけでもぜひ取り入れてみてくださいね。

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