ローソク足やひげの見方が知りたいならこれを読め!極意をぎゅぎゅっと凝縮!

    

どうも、ひげづら(@higedura24)です。

株の値動きを考える場合、ローソク足は非常に重要な要素と言えます。

ローソク足やひげを基本に、出来高などを組み合わせていけば転換点を見つけ出すことも可能です。

しかし、株初心者さんではローソク足のどういった点を見れば良いのかわからないこともあるでしょう。

そこでこの記事では、ローソク足やひげに対する見方を学ぶための記事をまとめました。

ローソク足の種類や組み合わせといった基本をはじめ、応用やパターン分析までぎゅぎゅっとまとめています。

ローソク足で悩む方におすすめな記事ばかりですので、ぜひご参考ください。

    

ローソク足やひげの見方とは

では早速ですが、ローソク足に関する記事とざっくりとした内容をご紹介します。

ローソク足の種類

ローソク足の見方を知るためには、まず基本的な種類を覚える必要があります。

大陽線や大陰線といった代表的な種類だけでなく、色々な形状があるのでそれらの意味を覚えて下さい。

種類や基本的な意味合いを覚えるだけでもかなり違いますので、まずはここから読むのがおすすめです。

ローソク足におけるひげの見方

ローソク足には実体部分とひげ部分があります。

そのうちの「ひげ」に関する見方をわかりやすく解説した記事がこちらです。

ひげの意味合いや、特に長いひげに注目する2つの見方を実例で解説しています。

ローソク足に対する基本的な見方のひとつですので、ぜひご参考ください。

ローソク足における始値の意味

ローソク足を陽線か陰線かだけ考える株初心者さんにぜひ読んでいただきたい記事です。

ローソク足の始値がどこにきたかで、その日の値動きにも大きく影響するのはご存知でしょうか。

この記事ではその理由を株価の決まり方から説明しています。

始値に関する基本的な2つの考え方をぜひ知っておいてください。

ローソク足における終値の意味合い

ローソク足の始値が重要なように、終値もまた注視する必要があります。

この記事ではローソク足の終値にどういった意味合いがあるのかをご紹介しています。

ただ大引けの株価を見のではなく、どういったことに影響するのかまで知っておいてください。

長い上髭陰線と株価暴落

かなり基本的なことですが、意外と株初心者さんが知らないのは長い上髭陰線の特性です。

この記事では上髭陰線の特性や、重要な見方を実例解説しました。

意味合いを流れを追って説明しているので、その辺の市場心理もご理解いただけるかと思います。

長い上髭と連続性について

先ほどご紹介した上髭陰線に連続性が伴った場合、どういった意味合いが考えられるかを解説した記事です。

このローソク足を複数で解釈する考え方も基本となる見方のひとつですね。

また、ローソク足以外から自分なりの判断基準を持つことについても簡単に解説しています。

上髭陰線が底値圏で発生したら

株初心者さんに注目してもらいたい上髭陰線の意味合いは、株価水準によって変わります。

この記事ではあまり知られていない底値圏における上髭陰線について解説しました。

ローソク足は価格によって解釈を変えなくてはならない良い例ですので、ぜひご参考ください。

類似した考え方は後述する酒田五法などでも役立つものです。

上髭陰線の実体やひげと株価位置

上髭陰線を題材に、ローソク足の位置やひげの状態でどのように解釈が変わるのかをもう少し詳しく解説した記事です。

段々とローソク足だけではなく、チャートにあるその他の情報と組み合わせていくことを考えていきます。

価格帯によって市場参加者の心理も大きく変わるはずです。

大陽線の種類やダマシについて

大陽線というだけで嬉しくなってしまいますが、実は種類やダマシもあります。

この記事ではそれらの解説を実例チャートで行っています。

特に大陽線がダマシとなるケースは株初心者さんには新鮮ではないでしょうか?

ダマシを見抜くためのポイントにも触れていますので、ぜひご参考ください。

大陽線と大陰線が連続した場合の考え方

株をやっていると、保有株が大陽線を引いた直後に大陰線を連続することがあります。

いわば正反対のローソク足を引いた状況なので、かなり悩みがちなケースですよね。

この記事ではそういった場合に考えるべき選択肢や、その選び方についてご紹介しました。

また、そもそも悩まないために必要な考え方にも触れています。

十字線における基本的な2つの考え方

私が初心者だった頃、特に解釈に悩んだのは十字線のローソク足でした。

子に記事ではその経験をもとに、どちらにもひげが伸びている形状をどのように解釈するべきかわかりやすく解説しています。

とりあえずはこの記事に書いた2つの考え方から覚え、徐々に広げていけば良いでしょう。

ローソク足と時間概念

ローソク足は時間概念を取り入れて解釈することも重要です。

なぜならチャートの横軸は時間軸であって、ローソク足が増えるほど色々な値動きが関わってくるからですね。

この記事ではそういったことをわかりやすい例を用いて解説しています。

よくよく考えれば当たり前のことですが、盲目になりがちな部分でしょう。

ローソク足で底打ちシグナルを考える

この記事では、ローソク足の応用編として底打ちシグナルを考える例を解説しています。

ローソク足の種類や変化を流れで見ながら、そういったことを考えて底打ちシグナルとするか実例を出しました。

ここまで見てきたことを踏まえながら読み、自分の保有株に応用してください。

買い増しや有名シグナルについても触れていますので、覚えておきましょう。

強い値動きで見られるローソク足パターン

ローソク足の組み合わせには強い値動き特有のものがあるんですね。

この記事ではその代表的な例をご紹介しています。

なぜそのような組み合わせになるのか、流れを踏まえてチャートで解説しました。

保ち合いの考え方を含め、ひとつのテンプレのようなものとして覚えておきましょう。

ローソク足と酒田五法

ローソク足にはパターン分析の考え方が多く存在し、それらは「酒田五法」という名称で江戸時代から受け継がれています。

この記事は酒田五法の基本に加え、様々な場面におけるパターン分析を解説したものです。

ローソク足の基本を押さえた上で酒田五法を読めば、がらりとチャートに対する見方が変わるでしょう。

重要だと思うものだけでも覚えて、これからの売買に生かしてください。

かなりおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?今回はローソク足に関する記事をまとめました。

これらの記事を基本に、ご自身でもローソク足への理解を深めていただければと思います。

ローソク足を応用すればその他の基本概念にも役立つはずです。

例えばふるい落としやダブルボトムなどのパターン分析はその代表的な例でしょう。

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