どうも、ひげづら(@higedura24)です。
株価の大暴落はポジションを持っていれば損失機会ですが、
- 株価暴落にあらかじめ備えておく
- 株価暴落に対する考え方を構築しておく
- 過去の株価暴落からヒントを得る
- 個別銘柄の株価暴落から教訓を得る
といった対応をしておけばチャンスにもできます。
私にも株価暴落に巻き込まれた経験がありますが、その度に振り返りを行ってきたからこそ今があると言えるでしょう。
そこでこの記事では
- 株価暴落に対する考え方を解説した記事10選
- 個別銘柄の株価暴落劇の紹介と教訓
についてまとめました。
この記事で紹介している内容を参考にすれば株価暴落もチャンスに変えることができるはずです。
株価暴落時の対応に困っている方はぜひご参考ください。
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株価の大暴落とその対策
では早速ですが、株価暴落時の対策を書いた記事10選をご紹介します。
株価暴落時に意識する3つのこと
この記事では
- 株価の暴落が騒がれる背景
- 暴落時に大切な3つの意識
について書きました。
株価暴落に対するそもそもの考え方を書いたので、心構えとして参考になればと思います。
暴落時の対応の枠組みとなるので、最初に読んで頂きたい内容ですね。
株価暴落のメカニズム
この記事では株の大暴落が起こる仕組みについて解説しました。
- 株価暴落の引き金となるもの
- そこからどのような流れで暴落するのか
- 暴落前における市場の状態
について書いた上で、それをもとにどのような対応をするかの一例を紹介した記事でもあります。
暴落時の買い・空売り・損切りについて
株価の大暴落が起きると、買うのか空売りするのか損切りするのかで悩みますよね。
この記事では
- これらの判断基準
- 買うならどんな株か
- 空売りはどんなタイミングか
- 損切り判断と株価位置
について書きましたので、対応に悩む方へのヒントとなるでしょう。
株価暴落前に行うべき5つの具体的対応策
株価暴落時は株価が下がっているわけですから、買い対応となりやすいです。
この記事では株価暴落を買いチャンスに変えるための具体的な対応策について紹介しました。
この記事の最大のポイントは株価暴落時に行うのではなく、株価暴落前に行うという点です。
暴落を買い迎えたいのであれば必須の内容だと思いますので、ぜひご参考ください。
株価暴落時に空売りすべきか
株価暴落時の空売りについてもう少し踏み込んで書いた記事です。
具体的には
- 暴落時に考えられる空売り2パターン
- それぞれでよくある空売りミス
に言及しています。
おすすめの戦略もひとつ紹介しているので、暴落時における空売りの参考にしてください。
株価暴落で損切りすべきか買い増しすべきかの差
この記事では株価暴落時の損切り対応について、少し踏み込んだ内容を書きました。
私が得た経験の中で、「株価暴落で損切りするかどうかはこれに尽きる」という条件をご紹介しています。
おそらくですが、損切りで悩むという方はこの記事に書いた内容が確立できていないのでしょう。
これは過去の自分にも言えることで、暴落時以外でも重要な考え方だと思います。
暴落時に損切りを悩む方はぜひご参考ください。
株の暴落が起きやすい時期とは
株の大暴落が起きやすい時期を月単位で考えてみた記事です。
具体的には
- 直近10年の中で、陰線回数が多い月をランキング
- 上位の月の平均騰落率を算出して下落傾向を考える
という内容になっています。
いわゆるアノマリーですが、暴落を狙うための入り口として参考いただける内容ではないでしょうか。
株価暴落の傾向から考えられる対応策も紹介しているので、ひとつの戦略として考えてみて下さい。
株の暴落と騰落レシオの関係について
この記事では
- 騰落レシオの簡単な解説
- 株価暴落の条件と騰落レシオが結びつく理由
- 騰落レシオと暴落の関係
について書きました。
毎回そうなるかはわかりませんが、暴落を考える際は騰落レシオを見ておいた方が良いでしょう。
株の暴落で退場する人の7つの特徴
株の暴落で大損してしまう人には一定の特徴があると思います。
この記事では私の経験から考えた7つの特徴を述べ、大損をして退場しないための対策を書きました。
退場しないだけならそこまで難しい話ではないので、特徴に多く当てはまる方は早めに考え方を変えてみてはいかがでしょうか。
株価暴落が生じやすい3事例
株価暴落の歴史は繰り返され、細かい内容は違えど同じカテゴリーに入れられることも多いです。
この記事では有名な3事例をもとに、株の暴落理由を紹介しました。
指数ではなく個別株のお話なので、個別にこんなことがあると暴落につながるのかと参考になるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は
- 株価暴落時の対応に役立つ記事10選
- 個別株の暴落事例と教訓まとめ
についてご紹介しました。
株価暴落がピンチとなるかチャンスとなるかはその前後の対応次第です。
しっかりと考え方を確立して、暴落をチャンスに変えていきましょう。